今時のトレンドがうまく取り入れられ、高品質にデザインされたレスポンシブ対応のランディングページ、プロダクトページ、縦長ページ、ポートフォリオ、ブログなど、HTML5/CSS3で作成された商用利用無料のテンプレートを紹介します。 レスポンシブ時のレイアウトの変化、気持ちいい繊細なアニメーションなど勉強にもなりますね。
![高品質でしかも無料!すごい使えるレスポンシブ対応のHTML5/CSS3のテンプレートのまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/59a86d47ccf1029cc210c57bde44cfdaa0f0c60e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201602%2F2016040402-01.gif)
レスポンシブ対応のパンくずとマルチステップのナビゲーションを紹介します。 HTMLもCSSも非常にシンプルで、カスタマイズ性にも優れた有用なスニペットとしても利用できます。 デモページ HTML HTMLの基本構造です。 <nav> <ol class="cd-breadcrumb"> <li><a href="#0">Home</a></li> <li><a href="#0">Gallery</a></li> <li><a href="#0">Web</a></li> <li class="current"><em>Project</em></li> </ol> </nav> nav要素で実装し、各アイテムはol要素に「.cd-breadcrumb」で基本のスタイルを適用します。 基本のスタイル 基本のスタイルでは各アイテムを並らべるために「display: inline-block;
HTMLの各要素のブラウザごとに異なる差異をなくし、スタイルをリセットするスタイルシート「sanitize.css」を紹介します。 「Normalize.css」の共同開発者:Jonathan Nealの新しいプロジェクトで、最近の実装スタイルにあったアプローチがとられており、スマホなどのモバイルにも対応しています。 sanitize.css sanitize.css -GitHub sanitize.cssとは sanitize.cssの対応ブラウザ sanitize.cssのスタイル sanitize.cssの注目すべきスタイル sanitize.cssの適用 sanitize.cssとは sanitize.cssはHTMLのあらゆる要素を各ブラウザでの差異をなくし、整合性をもたせてレンダリングさせるスタイルシートで、ライセンスはCC 0で利用できます。 有用なデフォルトはそのまま 多
お待たせしました!まりぞーですヽ(゜ω゜)ノ 今回は CSS 初心者向けです。 table タグがあるじゃないですか。 アレをレスポンシブな感じに実装していこうという内容です。 デモはこちら 使ったものは CSS と HTML とjQuery、そしてコピペです。 よろしくお願いします。 目次 そもそもレスポンシブってなんだっけ Media Queriesの使いかた HTML CSS IE8対応 共通項目 Media Queries まとめ そもそもレスポンシブってなんだっけ responsive 「よく反応する」という意味の形容詞です。 当記事ではブラウザのウィンドウ幅をぐにょんぐにょんいじるとなんか臨機応変に見た目が変わったり変わらなかったりするやつです。 基本的に CSS3 の Media Queries を用いる方法で進めていきます。 Media Queriesの使いかた HTML
レスポンシブでWebデザインを組むのは当たり前、今のトレンドはマテリアルデザインにあるという時代になってきました。フラットUIを踏襲しつつ、アニメーションを効果的に使うことでさらにユーザビリティ高いデザインを可能にします。 主にモバイルアプリ用に使われていますが、Webデザインにおいても十分利用が可能です。今回はマテリアルデザインを実現するスタイルシートフレームワーク、Materializeを紹介します。 Materializeの使い方 今回はスクリーンショット多めに紹介します。 Materializeはレスポンシブかつマテリアルデザインのフレームワークになっています。開発の高速化、ユーザ体験重視、ドキュメントとサンプルを多めにして学習コストを低くするといった特徴があります。 MaterializeはHTML5/JavaScript/CSS3製のオープンソース・ソフトウェア(MIT Lic
画像表示のマルチデバイス対応をHTMLとCSSのみで実現できる「レスポンシブ・イメージ」ですが、効果的な使い方をするには、いくつか注意点があります。プロダクション・サイトで使えるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、基礎と注意点くらいは今から覚えておいても良さそうです。 Cloud Fourというアメリカの制作会社のブログ で、<picture>要素の使い方について注意を促していて、とても重要な情報だと思ったのでこちらでもシェアします。先日書いたレスポンシブ・イメージとPicturefill 2のまとめとあわせて、近い将来、レスポンシブ・イメージ実装の参考になれば幸いです。 まずは推奨の記述方法から レスポンシブ・イメージ実装の際に推奨されるHTMLの記述方法は以下のとおりです: とりあえず、これだけ覚えておけば、細かいところはこの記事をはてブ しておいて、使う時にもう一度見な
スクリプトは一切使用せず、デスクトップ時はタブコンテンツ、スマフォ・タブレット時はタブをスケールダウンに変更してコンテンツを表示するスタイルシートのテクニックを紹介します。 単にレスポンシブ対応のタブというだけでなく、コンテンツの切替やタブのホバーエフェクトなど、非常に完成度の高いタブコンテンツに仕上がっています。 スケールダウンの仕組み 実装はこんな感じになります。 HTML まずは上部のコントローラー、このラジオボタンで各タブの動きを制御します。 デザインを変更して利用したり、タブのみにしたい場合は非表示にするのも有りですね。 <!-- TAB CONTROLLERS --> <input id="panel-1-ctrl" class="panel-radios" type="radio" name="tab-radios" checked> <input id="panel-2-c
レスポンシブにデザインしたサイトを作った際に役立ったこと(主にスマホ対応)を備忘録的にまとめてみます。いろんな方が同じような内容をまとめていますし、基本的なことも多いですがお役に立てばうれしいです。 メディアクエリの指定方法 小さいディスプレイから指定する場合と、大きいディスプレイから指定する場合があります。どちらにせよ、PC用、タブレット用、スマホ用と分けることが多いようです。まずは大きいディスプレイから指定する方法です。 /* デフォルト:1024px以上用(PC用)の記述 */ @media screen and (max-width: 1023px) { /* 1023px以下用(タブレット用)の記述 */ } @media screen and (max-width: 767px) { /* 767px以下用(タブレット/スマートフォン用)の記述 */ } @media scre
なぜ、レスポンシブに労力を費やすのか? 私達は全てのデバイスにおいて、スクリーンのサイズや縦横の方向といったユーザーの環境に左右されずに、ウェブサイトが利用しやすくなることを目指しています。 断片化された世界 2013年現在、数千種類のデバイスとスクリーンサイズがインターネットにアクセスしています。それら全てに対して、それぞれレイアウトを設計するのはもはや不可能です。そんなことより、デザインにより流動的なアプローチを取り入れるべきでしょう。 モバイルファースト 最近になって「モバイルファースト」という言葉がそこらじゅうで聞かれるようになりました。その言葉は、モバイル向けのスタイルから始めて、必要とされる時に大きなスクリーンに最適化したスタイルを適用するということを意味します。言い換えると、作成したモバイル向けのスタイルがデフォルトになり、それ以降に書き換える必要はないということです。それは
iframeを使った地図 Fluidityの使い方 使い方は簡単です。 Step 1: 外部ファイル head内に当スタイルシートを追加するだけで完了です。 <link rel="stylesheet" href="css/fluidity.min.css"> Step 2: HTML あとは、通常通りにHTMLを記述するだけです。 画像の場合 <img src="image.png"> テーブルの場合 テーブルの時はclassを加えます。 <div class="overflow-container"> <table> <!-- table contents --> </table> </div> 地図の場合 <iframe src="https://www.google.com/maps/embed?マップのコード" width="100%" height="450" framebor
CSS3で追加したプロパティ「box-sizing」が結構便利です。皆さんブログで良さを紹介していますが、私なりに具体例を入れつつ解説してみますので、これを読んで「box-sizing」への理解が深まれば嬉しいです。 以前「初めてスマートフォン専用ページを作成する際に知っておきたいポイント|Webpark」という記事を書いたときに、スマホ用サイトを作るときにbox-sizingが便利という内容を書きましたが、スマホ用だけでなくレスポンシブなサイトにも便利です。 box-sizingとは box-sizingの値には「content-box」「border-box」「inherit」があります。content-boxは初期値で、要素の大きさを、width、padding、borderで計算されます。 今回便利というのborder-boxを使った場合です。border-boxを指定すると、要素
CSS3フレームワークは数多くなってきたのでその特徴をちゃんと掴んでおかないといけないですね。 GumbyはSassを使ったCSS3フレームワークです。他のフレームワークと同じようにレスポンシブ、モバイルフレンドリーになっています。その特徴を見ていきましょう。 まずデスクトップからです。 ヘッダーバー。フラットだったり、幅が固定だったりと色々な形式が想定されています。 タイポグラフィ。可読性高いです。 リストだけでも黒丸、白丸、ドット、数字など多数用意されています。さらに定義リストまで! ボタン。サイズ、色、形が様々です。片方だけ丸い、なんて便利そうですね。 インジケーターやラベル、アラート。こういうのもよく使いますよね。 フォーム。基本的にplaceholderを使った表示になっているようです。 テーブル。角丸サポートです。 タブ。幅が設定できます。 縦のタブもあります。 ドロワー。クリ
sichoru.net このドメインを購入する。 2018 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
Adobe製超軽量レスポンシブフレームワークTopcoat デザインしたくないシリーズ、第二弾!最近とっても気に入っているレスポンシブフレームワークTopcoatを紹介します。 Topcoatとは TopcoatはAdobe製のレスポンシブフレームワークで、最大の特徴がとにかくめっさ早い!ってこと。 jQueryMobileを使ってよくスマートフォンサイトを作っていたのですが、「いかにもjQuerymobile」感があったり、重い、デザイン上のカスタマイズがしずらいというものがありました。 ところがどっこい、Topcoatはとにかく軽く、さくさく。フレームワーク元のデザインも「今風」なフラットでシンプルなデザイン。 シンプルだから、後からカスタマイズも非常にしやすいのが特徴です。 流行りのフラットなデザイン ボタンやフォームの一つ一つがフラットで洗練されたデザインというのも特徴で、シンプル
デフォルトのボックスモデルではwidth、heightの値にはpaddingとborderの値を含みませんが、box-sizingプロパティの値にborder-boxを指定すると、widthとheightの値はpaddingとborderの幅を含むようになります。 #box-sizing{ -moz-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; } 特にコンテンツの幅を指定するときや、Fluid Grid Systemを作成するときに計算が簡単になります。 例えば以下の図のような4カラムのGrid Systemで2カラム分の相対幅を求めるとします。 デフォルトの場合2カラム分の幅は60px×2+20px=140px、全体の幅は320pxとなるので、140÷320×100=43.75%となります。これにmarginやpaddingでガターの幅
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