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大阪国際児童文学館に関するshinchuのブックマーク (7)

  • こんなことがあっていいんでしょうか・・・。 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    大阪府庁舎のWTC移転問題で、審議がズレにズレてきた、2月定例府議会ですが、23日の教育文化常任委員会において、第130号議案「大阪府立国際児童文学館条例廃止の件」は、自民、公明が賛成、民主、共産が反対、の立場をそれぞれ表明したのち採決が行われ、賛成多数で可決されてしまいました。これに先立って、共産は、平成23年まで廃止を先送りにする修正案(という理解でおそらく合っていると思います)を提出しましたが、否決されました。 続いて、今もまだ行われている(つい今しがた府庁舎移転案が否決されたばかりですが)会議においても、先ほど、同様に、第130号議案は、自民、公明が賛成、民主、共産が反対、となり賛成多数で可決されました。 教育文化常任委員会で賛成多数で可決、となった時点で、自民から付帯決議を行うよう求める動議があり、次のような付帯決議が行われました。 【付帯決議】 大阪府立国際児童文学館の、中央

    こんなことがあっていいんでしょうか・・・。 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 国会図書館でのお話と、児童文学館の存廃問題の真の論点 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    18日は、結局国会図書館に早めにお邪魔させていただき、民主・上の議員と、共産・山議員の知事質問をネット中継で見させていただいた上で、雑誌課職員のみなさんに、マンガ雑誌の資料的価値や、その保存・運用に関するお話をさせていただきました。 出版物の納制度に支えられている国会図書館には、原則としてあらゆる種類のマンガ雑誌が、納制度の開始以来、継続的に収められているわけですが、他の雑誌類に比べて利用率が高いため、経年劣化だけでなく物理的破損の問題にも他の雑誌類以上に、対応が必要な状況になっているようです。 そうした中で、では、今後、国会図書館では、マンガ雑誌の保存と利用提供のバランスをどのように考えていけばよいのか、が雑誌課のみなさんによって検討され始めている、ということで、そのための勉強会のような形で、今回僕がお話しさせていただくことになったという次第です。 国会図書館所蔵のマンガ雑誌が、他

    国会図書館でのお話と、児童文学館の存廃問題の真の論点 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 「僕はあの組織がとにかく気に食わない」 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    18日の教育文化常任委員会における山陽子議員の質問に対して、橋下知事が発した言葉です。 府の担当者が責任をもって判断をして、府立の施設の指定管理者として、運営を任せているはずの財団に対して、府のトップが、その財団を不必要とみなす理由の説明として、府議会の公式の答弁の中で、「とにかく気にわない」などという物の言い方をしても、誰もそれを、知事、それは言い過ぎですと、とがめることがないというのは、かなりやばいんじゃないでしょうか。インターネット中継を見ると、知事の答弁するすぐ向こうの席で、次期副知事の綛山教育長がふんふんうなずいている様子が見えますが、こういう発言を、いったいどう思っているのでしょうか。 http://www.gikai.net/dvl-osakahu/ というわけで、とりあえず、一番びっくりした発言をとりあえず取り上げましたが、今日の題は、以下です。

    「僕はあの組織がとにかく気に食わない」 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 国際児童文学館 過熱する存廃論議 大阪府 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大阪府の橋下徹知事が2月定例議会に提出した府立国際児童文学館(同府吹田市)の廃止条例案が波紋を広げている。約18万点の資料を納めた大口寄贈者3人が「廃止するなら資料を返してもらう」と府に申し入れたためだ。これに対し、「もっと子供に見てもらえる場所にを移したほうがいい」と一歩も譲らない橋下知事。府議会は昨年、同館存続を求める請願を全会一致で採択しており、27日午後からの代表質問でも論戦が繰り広げられそうだ。●蔵書は図書館へ 「児童文学館のことなんか、府民はほとんど知らないじゃないですか」。今年1月に行われた資料寄贈者らとの懇談で、橋下知事は存続を求める意見をあっさりと切り捨てた。 知事の構想は、国際児童文学館を来年度中に廃止し、蔵書は府立中央図書館東大阪市)に移すというもの。来年度予算案には、蔵書の運搬や中央図書館の書庫改造の費用として5億8700万円を計上した。 橋下知事は「マーケティ

  • 大阪の橋下知事 廃止方針の国際児童文学館の資料約12万点を返還へ - MSN産経ニュース

    大阪府が財政再建の一環として2月定例府議会に廃止する条例案を提出した国際児童文学館(同府吹田市)をめぐり、児童文学者の鳥越信さんらから寄贈した資料の返還を求められたことについて、橋下徹知事は25日、「寄贈されたから自分の物と突っぱねるのは、大変失礼だ」と述べ、寄贈された資料約12万点を返還する意向を明らかにした。鳥越さんらは同日午後、記者会見する予定。 橋下知事は「一度、寄贈されたものは、返還できない」とする綛山(かせやま)哲男教育長に「府の所有物だから返さないというのは、府民感覚から大きく逸脱している」と返還に向けた検討を求めたことを明らかにした。 その上で、府が寄贈者から返還を求められた場合、すべてのケースで返還すると限らないとしながらも、「今回は府が文学館の廃止という方針転換をしたので、寄贈者の意思を最大限配慮しないといけない」と述べた。 鳥越さんらは先月下旬、文学館の廃止をめぐって

  • http://www.hico.jp/bungakukan/20090121.htm

  • 知事に必要最低限のレクチャーを行う責任を担当部局は果たしているのか - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    【以下、追記です】 上のエントリを上げたと思ったら、早速鷲谷さんとこに続報が。 http://d.hatena.ne.jp/hana53/20081015/1224064450 NHK関西のニュースに出てるんですね。 http://www.nhk.or.jp/osaka/lnews/02.html 大阪府の定例府議会、会期末の15日は、午後1時すぎから最後の会議が開かれ、この議会に提出された議案について主要4会派が議案に対する見解を表明したあと、採決が行われました。 (中略) 一方、橋下知事が、府の歳出削減案で、国際児童文学館を廃止し、中央図書館に統合する方針を打ち出していることに対し、支援団体などから出されていた文学館の当面の存続を求める請願が、全会一致で採択されました。 請願は採択されても知事に対する強制力はありませんが、文学館の廃止をめぐっては、与党の自民党からも「中央図書館への統

    知事に必要最低限のレクチャーを行う責任を担当部局は果たしているのか - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    shinchu
    shinchu 2008/10/16
    「議会の判断は重いが、私としては70万冊の本を早く子どもたちに見せたいのでこれまでの予定通りにしていきたい」そこまで統廃合にこだわる理由がわからん
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