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東京都の石原慎太郎知事は9日、報道陣の取材に応じ、2020年夏季五輪について、「私の責任でアプライ(立候補)する」と述べ、招致に再び名乗りを上げる意欲を明らかにした。一両日中に日本オリンピック委員会(JOC)に伝える。 都は10月に2016年の開催地に落選したばかり。招致活動の総括もできていないタイミングでの意思表明は議論を呼びそうだ。都議会の理解が得られるかについて石原知事は「分からない」とした。 石原知事は「今回は情報が足りなかった。分かっていればもっとできたことがたくさんあった。これを活用しないわけにはいかない」と招致失敗を再挑戦に生かす考えを説明した。 石原知事は平成23年4月に任期満了を迎える。次期知事選には立候補しないとした上で、「次の知事が最終的に決めるのだろうが、すべき手続きを踏んでおかないと2020年の可能性が全くなくなる」と述べた。 2020年の夏季五輪には、長崎、広島
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