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ブックマーク / type-r.hatenablog.com (3)

  • 日本映画のレベルが低くなったのはテレビ局のせい? - ひたすら映画を観まくるブログ

    最近、とある外国人の「日映画のレベルは当に低い!」という発言が話題になっているらしい。英国の映画製作・配給会社の代表を務めているアダム・トレルさんによると、「以前はアジア映画の中で日の評価が一番高かったけど、今では韓国中国台湾やタイなどにお株を奪われて、日映画はレベルがどんどん下がっている。ちょっとやばいよ」とのこと。 さらに、昨年公開された実写版『進撃の巨人』を取り上げ、「日映画の大作、例えば『進撃の巨人』はアメリカテレビドラマっぽくて凄くレベルが低い。何でみんな恥ずかしくないの?」などと屈辱的な発言を連発し、日映画を徹底的に批判したのである。 www.sankei.com この意見に対し、日映画関係者から反論があった。ツイッターに投稿されたコメントを読むと「”今の日映画はつまらない”とか言う人間は、予算の無い現場でスタッフがどれほど頑張っているか、その苦労を知っ

    日本映画のレベルが低くなったのはテレビ局のせい? - ひたすら映画を観まくるブログ
    shinchu
    shinchu 2016/04/13
    でもそのフジも、是枝監督作品に出資してたり、時々ちゃんと「映画」らしい映画作ってたりするから、あまり悪者視したくないんだよなあ。むしろそういうの作って儲けてるおかけで「映画」を作れてる面もあるかと。
  • 町山智浩、実写版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を熱く語る - ひたすら映画を観まくるブログ

    日、BS-TBSで『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が放送されます。名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』を実写化した作は、主演の古代進役に木村拓哉、ヒロインの森雪役に黒木メイサ、監督に『永遠の0』や『寄生獣』の山崎貴を迎え、製作費20億円をかけたSF超大作として公開前から話題になりました。 しかし、公開後の反応は賛否両論…というか否の方が圧倒的に多く、全国のヤマトファンから「こんなのヤマトじゃねえ!」とのクレームが殺到したようです。僕も劇場で観たんですか、確かに諸手を上げて絶賛するには厳しい出来栄えであったと言わざるを得ません(結構頑張ってはいるんですけどねえ)。 そんな『Space battleship ヤマト』について、映画評論家の町山智浩さんがポッドキャストで詳しく解説していたので聞いてみました(劇場公開時にアップしていたもの)。町山さんと言えば、古今東西あらゆる映画につい

    町山智浩、実写版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を熱く語る - ひたすら映画を観まくるブログ
    shinchu
    shinchu 2015/07/24
    この『ヤマト』評は、そのまま山崎貴監督作品の本質を突いているようで面白いな。
  • もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ

    高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ

    もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ
    shinchu
    shinchu 2014/01/23
    高畑勲恐ろしい監督・・・。
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