ブックマーク / kojitaken.hatenablog.com (9)

  • 消費増税、予定通り実施だってよ。民進党死ね!!! - kojitakenの日記

    http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20160326/1458965694#c1459168363 id:pomme1919 2016/03/28 21:32 「消費増税、予定通り実施だってよ。民進党死ね!!!」ですね。「消費増税、予定通り実施を=岡田民進代表」http://www.jiji.com/jc/zc?k=201603/2016032800593&g=pol コメントを記事のタイトルに使わせていただきました。 問題の時事通信の記事は下記。 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016032800593 消費増税、予定通り実施を=岡田民進代表 民進党の岡田克也代表は28日の日テレビ番組で、来年4月に予定されている消費税率10%への引き上げについて、「財政健全化は次の世代に責任を果たす意味で非常に大事だ。条件を整えた上

    消費増税、予定通り実施だってよ。民進党死ね!!! - kojitakenの日記
    shinic-t
    shinic-t 2016/03/29
    “この政党の連中って「消費税増税という耳の痛い政策を堂々と提示できる俺達偉い」みたいな自負心を持ってる”まさに!
  • 「慰安婦検証記事」をめぐる池上彰と朝日新聞、それぞれの愚行 - kojitakenの日記

    慰安婦問題に関する国内世論というのは、トンデモの最たるものであろう。 この問題について、「保守」とも「リベラル」とも距離を置いたとかいう、熊谷奈緒子という人が書いたちくま新書『慰安婦問題』というを、例の朝日の「検証記事」が出た8月5,6日を挟んで読んでいた。たいしたとも思えなかったので当ダイアリーには取り上げずにきたが、あの集団的自衛権の政府解釈変更を推進した北岡伸一に助言を受けたという著者が書いたの中に、吉田清治という人の虚偽の証言の問題など全く出てこなかった。つまり、吉田清治の証言が虚偽だったことなど、慰安婦問題の研究者の間では歯牙にもかけられていない問題なのだ。 慰安婦問題 (ちくま新書) 作者: 熊谷奈緒子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/06/04メディア: 単行この商品を含むブログ (7件) を見る 著者が「保守」とも「リベラル」とも距離を置いている、と書

    「慰安婦検証記事」をめぐる池上彰と朝日新聞、それぞれの愚行 - kojitakenの日記
    shinic-t
    shinic-t 2014/09/03
    “この問題に関する言論空間の偏りから思い出されるのは、1972年の「西山事件」であって”当時生まれていない私だが、同じ思い。
  • 小保方晴子氏への「バッシング」に持つ強い違和感(追記あり) - kojitakenの日記

    当日記ではこれまで話題の「STAP細胞」について一度も書かなかった。 小保方晴子氏の発表当初は、研究成果の中身よりも「割烹着」だの「リケジョ」だのと、どうでも良いことばかり喧伝するマスメディア報道にうんざりした。 その後、追試をしても「STAP細胞」作製を再現できないと報じられた時には、昔話題になった「常温核融合」を思い出したりしていた。 しかし、最近になって小保方氏の博士論文に「コピペがあった」と騒がれ、小保方氏を「iPS細胞を使った世界初の心筋移植手術を実施した」と偽った森口尚史はおろか、「全聾の天才作曲家」を騙って、実は新垣隆に作曲させていた詐欺師・佐村河内守とまで同一視する風潮が表れたのを見るにつけ、「ちょっと待て」と言いたくなった。そこで初めてこの件を取り上げる。 小保方氏の「コピペ」で問題視されているのは、「幹細胞とは」云々の、論文のイントロダクションやバックグラウンドの部分だ

    小保方晴子氏への「バッシング」に持つ強い違和感(追記あり) - kojitakenの日記
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    shinic-t 2014/03/13
  • 舛添要一『憲法改正のオモテとウラ』を読む - kojitakenの日記

    酔狂にも買って読んでしまった。 憲法改正のオモテとウラ (講談社現代新書) 作者: 舛添要一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/02/19メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る たとえ軽く読み飛ばした書もその一つである)であっても、読んだについて書くのは実に面倒な作業であって、1の記事を書くのに時間がかかることが多い。だから原則として休みの日にしか書かないし、書く時も、以前同じを読んだ人の文章をとっかかりにすることが多い。そんなわけで、今回もこのについて書かれたブログ記事をまず引用する。 舛添要一『憲法改正のオモテとウラ』(講談社現代新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期(2014年3月2日) 舛添要一『憲法改正のオモテとウラ』(講談社現代新書) 7点 忙しいはずの現役政治家が書いたというのは、だいたいにおいてつまらないわ

    舛添要一『憲法改正のオモテとウラ』を読む - kojitakenの日記
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    shinic-t 2014/03/10
  • 選手の成功は簡単に忘れるが、失敗は永久に忘れない。そんなゴロツキスポーツ記者が「悲劇」を再生産する - kojitakenの日記

    下記ブログ記事を一読して呆れ返った。というより激怒した。 道新ブログ ☆沙羅ジャンプ4位。期待し過ぎた私たちも反省しなければ 2014年02月12日 高梨沙羅のジャンプは2回目の失敗が響いて4位。1発で決まるジャンプ競技の難しさを改めて感じた。 試合後のインタビューでもきちんと受け答えしていたが、カメラが正面をとらえなくなると、涙を見せていた。それを映し出すのも残酷、と思ったが、「金メダル、金メダル」と騒ぎ立てたマスコミ、そして僕も各雑誌のコラムや著作のなかで「金メダル最有望」と書いてきただけに、反省しなければ、と思う。17歳の少女にプレッシャーが重くのしかかっていたことは否定できないだろう。 この結果を見て、真っ先に思い出したのが1984年のサラエボオリンピックのときのスケート男子500メートルの金メダル候補だった黒岩彰氏のことだ。 彼は番で10位。一般には名前さえ知られていなかった北

    選手の成功は簡単に忘れるが、失敗は永久に忘れない。そんなゴロツキスポーツ記者が「悲劇」を再生産する - kojitakenの日記
    shinic-t
    shinic-t 2014/02/24
  • 田原総一朗『原子力戦争』を読む - kojitakenの日記

    私が田原総一朗の名前を知ったのは、屋でマスコミ関係のを立ち読みするようになった1978年頃だった。当時田原はそれまで勤めていた東京12チャンネル(現テレビ東京)を辞めてからさほど間がなかった。当時の田原は比較的リベラルなスタンスをとっていた。その田原がブラウン管(死語)の権力者となっていくのは、昭和末期の1987年にテレビ朝日の『朝まで生テレビ!』の司会者を務めるようになってからである。1989年には同じテレ朝で『サンデープロジェクト』の司会も始めた。その権力の絶頂期は1993年前後の「政治改革」の頃であって、当時私は仕事が忙しくて平日はテレビも見る暇もほとんどなかったのだが、サンプロにおける「政治改革」の議論のある種「宗教的」ともいえる異様な熱気は覚えている。当時の宮澤喜一首相を辞任に追い込んだのも田原であった。田原自身、細川護煕政権が「『久米(宏)・田原政権』という呼び方までされた

    田原総一朗『原子力戦争』を読む - kojitakenの日記
    shinic-t
    shinic-t 2014/01/14
    興味深い
  • 共謀罪、小泉純一郎、東京都知事選、東国原英夫、鳩山邦夫などなど - kojitakenの日記

    石破茂の「秘密報道『抑制される』」の暴言は、保守派ばかりか一部「リベラル」までもが「政策通」だのなんだのと持ち上げてきた「ゲル」とやらの正体を露呈する以外のなにものでもないが。過去に石破を持ち上げてきた「リベラル」の人たちには、重ねて猛省を求めたい。 他にまたぞろ「共謀罪」創設の構想が報じられ、朝日新聞(12/12)の政界面を見ると、特定秘密保護法の不評で腰が引けた安倍晋三自身、これには及び腰だなどと書かれている。一部に「共謀罪」創設は「安倍晋三が一度もくろんだが挫折した」などと書いているブログもあったが、「共謀罪」創設の法案は過去3回、いずれも小泉純一郎政権時代に国会に提出された。第1次内閣時代の2003年、第2次内閣時代の2004年、そして第3次政権時代の2005年と3度提出された。つまり全3次の小泉内閣時代にいずれも提出され、衆議院の解散に伴って廃案になったのであった。つまり第3次小

    共謀罪、小泉純一郎、東京都知事選、東国原英夫、鳩山邦夫などなど - kojitakenの日記
    shinic-t
    shinic-t 2013/12/13
    ”石破茂の「秘密報道『抑制される』」の暴言は、保守派ばかりか一部「リベラル」までもが「政策通」だのなんだのと持ち上げてきた「ゲル」とやらの正体を露呈する以外のなにものでもない”その通り。お恥ずかしい。
  • 早乙女勝元『東京大空襲』(岩波新書)を読む - kojitakenの日記

    少し前に半藤一利の『隅田川の向う側 - 私の昭和史』(ちくま文庫)を読んで*1、隅田川東岸の「江東ゼロメートル地帯」における東京大空襲のすさまじさに絶句したが、この東京大空襲をタイトルにした下記1971年発行の岩波新書の記述は、半藤どころの騒ぎではなかった。一気に読み上げたが、激しい衝撃を受けた。著者の早乙女勝元氏は半藤一利氏より2歳年下の1932年生まれで、半藤氏と同じく向島区(現墨田区)に住んでいた。 東京大空襲―昭和20年3月10日の記録 (岩波新書 青版 775) 作者: 早乙女勝元出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1971/01/28メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (11件) を見る その凄絶さは、とてもではないけれどもここにその内容を転記するのも気が滅入るほどだ。そこで、ネットで見つけたレビューの助けを借りることにする。 2012-06-15 -

    早乙女勝元『東京大空襲』(岩波新書)を読む - kojitakenの日記
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    shinic-t 2013/12/02
  • 米紙「日本もNSA活動対象」(NHK) - kojitakenの日記

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131105/k10015802801000.html 米紙「日もNSA活動対象」 アメリカの情報機関による通信傍受への国際的な批判が高まるなか、アメリカの新聞は、この情報機関が、アメリカの「経済的な優位性」を保つことなどを目的に日を情報収集活動の対象にしていると伝えました。 各国のメディアは、アメリカのCIA=中央情報局の元職員、スノーデン容疑者が持ち出した情報を基にアメリカのNSA=国家安全保障局がドイツのメルケル首相の携帯電話の盗聴などを行っていたと伝え、アメリカに対する国際的な批判が高まっています。 こうしたなか、アメリカの新聞、ニューヨーク・タイムズは2日、スノーデン元職員から提供を受けた文書を基に「NSAの作戦リストは、アメリカの経済的な優位性を保つことを目的に日を情報収集活動の対象国と記していた」と伝え

    米紙「日本もNSA活動対象」(NHK) - kojitakenの日記
    shinic-t
    shinic-t 2013/11/06
    “連想したのは、ネトウヨや「小沢信者」どもが、自らの都合の悪い事実を突きつけられた時の、「アーアー聞こえなーい」という反応であった。”日本全体の質の低下か…
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