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2009年9月26日のブックマーク (4件)

  • 簡単に言っていいんだよ。 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    選挙おもしろい@sociologbookについて。 以前、県内某所でボランティアの平和ガイドやってる教員崩れの腐れナイチャー(笑)が、「わずかな補助金と引き換えに青い海を売り飛ばしてしまう愚かな沖縄人には目を覚ましてほしい」(原文ママ)と発言したときにぶち切れた俺だが(笑)、「カネがない」ということをあまり甘くみないほうがよい。地位を保証されてのうのうと暮らしている教員や公務員ならなおさらである。 わかるんだけど、やっぱり違う、というか。ここできしさんが「腐れナイチャー」と言う文脈は、想像できなくはないんだけど、とりあえず、「わずかな補助金と引き換えに青い海を売り飛ばしてしまう愚かな沖縄人には目を覚ましてほしい」という文言自体がまちがっているかというと、それは違う、と思うんだよな。モヤモヤするので、整理する。 きしさんが紹介しているような「無駄な公共事業」は、もうどうしようもなく無駄であっ

    簡単に言っていいんだよ。 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2009/09/26
    岸君とmoji君はお友達だったはずなのだが、かくも相互理解が難しいとは。もちろんこの場合愚かなのは「腐れナイチャー」の方です。(もちろん常に現場の人こそが正しいというわけではないけどね。)
  • 子育て世帯に対する子ども手当の支給は、少子化対策の正攻法ではない - 備忘録

    ※id:ari_satoさんのエントリーにコメントしました。また、ブックマーク等で子ども手当が第2・3子の出産支援に役立つとのコメントがみられますが、2000年から2005年の間の有配偶女性の産む子供の数が増加した要因(0.05)のうち、第2子の寄与は0.02、第3子以降の寄与は▲0.01であり、これらの合計はやはり増加寄与になります。(09/09/25) 合計特殊出生率とは、一般に、一人の女性が一生に産む子供の数、という定義で知られている。しかし実際には、15〜49歳の女性について年齢ごとに1年間の出生率を求め、それを合計した「期間合計特殊出生率」の数値が広く流通している。 日の合計特殊出生率は、上図のように1970年代以来下がり続けているが、その低下の要因についてさまざまな場面で語られているものの、常にその議論は忘れ去られているような気がする。最近でも、民主党の子ども手当と少子化問題

    子育て世帯に対する子ども手当の支給は、少子化対策の正攻法ではない - 備忘録
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2009/09/26
    それはその通りだが、対策としては結婚促進はあまり見込みないと思う。
  • インターネットによって消滅しつつあること - himaginary’s diary

    テレグラフに「インターネットによって消滅しつつある50のこと(50 things that are being killed by the internet)」という記事が上がっていた(The Big Picture経由)*1。 以下はその抜粋。 1) 礼儀正しい不同意の技術 YouTubeの中身の無いコメントが代表的とは言えないにせよ、インターネットは間違いなく議論のトーンを先鋭化させた。ブログ界の最も騒々しい一画では、真面目に提起された意見の相違を受け付けることができないらしい。すべての反対者には裏があるに違いない、というわけだ。 2) 有名人の死を何とも思わないのが自分だけではないかという恐れ Twitterには不謹慎な冗談が溢れている。 3) アルバムを全曲聴くこと シングルはインターネットで思わぬ恩恵を受けた。 4) サラ・ペイリン 彼女の躓きのもととなったインタビューはネット上

    インターネットによって消滅しつつあること - himaginary’s diary
  • プラスチック・ワードとは - 2009-09-24 - 呂律 / a mode distinction

    google:プラスチック・ワード 虫酸が走るよ。 これってオートロジカルな語ですよね♪ id:contractio:20071128#p1 語「プラスチック・ワード」は、この言葉でもって さまざまな概念を「おなじもの」として名指すことによって それらの多様性を一元化しまう、的ないみで。(しかも目出たくカタカナ語だしな!wwww もっとも、プラスチック・ワードが「なんとなく有益そう」な雰囲気を醸し出すのとは対照的に、語「プラスチック・ワード」のほうは 「なんとなく害がありそうだ」という雰囲気を醸し出す効果を持っているわけなので、その点では「狭義のプラスチック・ワード」とは言えないかもしれませんが。 プラスチック・ワード―歴史を喪失したことばの蔓延 作者: ウヴェペルクゼン,Uwe P¨orksen,糟谷啓介出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2007/09/01メディア: 単行購入:

    プラスチック・ワードとは - 2009-09-24 - 呂律 / a mode distinction
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2009/09/26
    名言ktkr