残そう、大阪@SADL @SADL_OSAKA 今日は少人数でフライヤー配布。寺田町駅で100枚。受け取りはよく真剣に読んでおられました。途中近くでパンフ配布をしていた維新の会の人にデマ言うな!と言われましたが、この住民投票自体が税金の無駄遣いであること、維新の会の宣伝費用は私たちの税金でまかなわれていることを強調しました。 2015-05-12 22:15:47 残そう、大阪@SADL @SADL_OSAKA 5/12寺田町駅での出来事を報告します。台風の中4人でフライヤー配布中のこと。近くでビラをまいていた維新の木下誠市議らしき人物が、いつのまにかハンドマイクで話す私の隣りに立って、目線はそらしながらも「そんな訳ないやろ」みたいなことをずっと言ってきて妨害されました。(続く) 2015-05-12 23:43:50 残そう、大阪@SADL @SADL_OSAKA ②「今ちょっと妨害され
昨今ではサプライチェーンの進化により、商品を瞬く間に世界中に届けることが可能となった。例えば自動車では、原材料や電子・電気部品、成形部品などが世界各地から集められて組み立てラインに投入され、さらにそれがまたすぐさま需要のある各国へ送られていく。衣料でも、紡績、編み、色染め、縫製などが世界各地で行われて製品化され、検品後すぐに世界に送られる。 このようなサプライチェーンの進化は、逆に言えば、問題がある商品もただちに瀰漫(びまん)してしまうことを意味する。瑕疵(かし)や問題を内包する商品であっても、すぐに広がってしまうため、それが取り返しのつかないレベルに発展する。とくに倫理的な問題を内包する場合は炎上という形になって現れる。 さらに、メーカー側がその商品の問題に気づいていなかった時、その炎上は大きくなる。現在では、その商品をすぐに回収しようとしてもインターネットではその跡が残る。 今回は昨今
多数の犠牲者が出た御嶽山噴火による火山事故では、「40人学級」と呼ばれる日本の貧弱な火山研究体制がクローズアップされた。背景には地学軽視の風潮や国立大学の法人化、研究者のポスト不足など、構造的な問題が横たわっている。 御岳山は日本火山研究の「原点」 長野・岐阜両県にまたがる御嶽山で2014年9月に起きた噴火は、火山の犠牲者数では戦後最悪の災害になってしまった。 御嶽山は国内の火山研究にとって原点のような火山である。御嶽山が1979年に歴史上初めて噴火した際、研究者は衝撃を受けた。「もう噴火しない」と考えられていたからである。国内の火山で噴火の可能性が見直され、周辺の地質調査が進んだ。御嶽山では過去1万年でマグマが関与するような大規模な噴火が少なくとも4回あったことが分かってきた。今回のような水蒸気爆発は11回あったことが確認された。国内で活火山と認定された火山は110に増えた。そこには火山
山岳・水中カメラマン日記 自然をこよなく愛するNHKカメラマンの取材記です。執筆メンバーは、NHKが誇る山岳班・潜水班の面々です。 NHK甲府放送局、山岳カメラマンの米山悟です。 車で山奥の景勝地や登山口に向かうとき、なんでこんな山奥に人が住んでいるのだろう、と思う事はありませんか?買い物に不便、通学に不便、大雪や台風で孤立、と良い事が全然無い。現代都市部の暮らししか知らない大多数の人から見れば、そんな風に思えるはずです。実際若い人は出て行ってしまい、住んでいるのはだいたい昭和も戦前生まれまでのお年寄りばかりです。 山梨県早川町茂倉(もぐら)の集落 中学の頃から山登りを続けてきた私が、山梨県に住んで3年たち、いま一番惹かれているのは、山越えして山間集落へ下りるという山歩きです。車を使わず、駅やバスの終点から山まで足で歩き、山越えをして山向こうの集落へ下り、さらに町まで歩きます。マイカーが
アフリカ系アメリカ人として初めてノーベル経済学賞を手にする日もそう遠くないかも知れない。 ハーバード大学経済学部教授のローランド・フライヤー氏が4月下旬、アメリカ経済学会が授与している「ジョン・ベイツ・クラーク賞」を受賞した。同賞の対象は、経済学での功績が認められた40歳以下の米国人で、過去にはポール・サミュエルソン氏やジョセフ・スティグリッツ氏、ポール・クルーグマン氏などが受賞している。受賞者の多くがその後、ノーベル賞を授与されているため、米国では「ノーベル賞に最も近い経済学賞」とも言われる。 経済学との出会いで人生が激変 37歳のフライヤー氏は、経済学者としてのキャリアの大半を、人種と教育格差や経済格差の研究に費やしてきており、今回は一連の研究が評価された。 少年時代にはこんな華々しい未来が訪れるとは思いもよらなかっただろう。生まれはテキサス州。シングルファーザー家庭に育った。父親は酒
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