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2015年7月14日のブックマーク (3件)

  • Paper.li

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2015/07/14
    The 稲葉振一郎 Daily is out! Stories via @kingbiscuitSIU @dig_nkt @isobehiroaki
  • 『暴力の人類史』の書評が気になった - 道徳的動物日記

    暴力の人類史 上 作者: スティーブン・ピンカー,幾島幸子,塩原通緒 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2015/01/28 メディア: 単行 この商品を含むブログ (17件) を見る 1月末に発売されたスティーブン・ピンカーの『暴力の人類史』だが、図書館に予約していたものがようやく届いたので、読んだ。原著(The Better Angels of Our Nature: Why Violence Has Declined )は前から手元にあったのだが(邦訳は上下巻揃えるのに9000円以上かかるが、原著なら2000円未満で購入できる)、これだけの量を英語で読み通すのはさすがにしんどく、興味のあるところを摘んで読む程度にとどまっていた。しかし、改めて邦訳を読んでみて、これは最初から最後まで通読するべきだと思った。 様々な話題が取り上げられており、どこから読んでも面白いタイプのだが、

    『暴力の人類史』の書評が気になった - 道徳的動物日記
  • おめでたいアメリカ人『暴力の人類史』

    ここでは、書の「嘘」を暴く形でレビューするので、検証しながら読んでほしい。上下巻で1400頁というボリュームとスケールのでかさで、無批判に鵜呑みにしちゃう方が大勢いらっしゃる。これから手にする方は、そんな一員にならぬよう、レビューの後半に道標を残しておく。 著者は、スティーブン・ピンカー。前著『人間の性を考える』において、あらゆる暴力は環境要因によるという通念に反し、人間には生得的な設計特性として、暴力的なものが予め備わっていると論ずる。『暴力の人類史』では、そこからさらに発展させ、人類の歴史のまぎれもない傾向として、その暴力性が減少していると主張する。 もちろん、昨今の犯罪報道や戦争報道を見る限り、「暴力の減少」とは程遠い印象を受けることは、著者も承知している。20世紀は戦争の世紀であり、今なお内戦や弾圧が起きている。ネットのアンケート結果も然り。「前史時代と初期の国家社会」や「19

    おめでたいアメリカ人『暴力の人類史』