電通の女性新入社員が「過労自殺」したことを受け、「残業100時間くらいで自殺なんて情けない」とコメントし、批判に晒(さら)されていた武蔵野大学の長谷川秀夫教授が自身のFacebookに謝罪文を出した。 【日本の組織の多くが、戦時体制下を引きずっている!? 】 「不快な思いをさせてしまい申しわけございません」というお詫びの言葉の後、今回の問題の根幹をなす一文があったので引用させていただこう。 『とてもつらい長時間労働を乗り切らないと、会社が危なくなる自分の過去の経験のみで判断し、今の時代にその働き方が今の時代に適合かの考慮が欠けていました』(長谷川教授のfacebookより) 既に話題となっているように、長谷川教授は、MBAホルダーのビジネスエリート。東芝で23年間、経理一筋で勤め上げた後、コーエーのCFO(最高財務責任者)にヘッドハンティングされ、ニトリの取締役も歴任した「プロのCF
暇を持て余したシニア世代のゲーマーが増える中、プレイ難度が高いことで知られるテレビゲーム「ダークソウル」にハマったおじいちゃんがテレビで紹介され、話題になっている。 特集「ゲームをする老人」を軽い気持ちで見たところ、おじいちゃんはガチのゲーマーだった…。 ▼クリアするのには相当な根気が必要な「ダークソウル2」をプレイ。ガチのゲーマーだ。 ▼こちらは「バイオハザード」をプレイ中。FFなどプレイするゲームは多岐にわたる。 座椅子にもたれテレビ画面を眺める様子は老人そのものだが、指先の動きは素早い。反射神経や攻略手順を考える必要のあるゲームをプレイしており、ボケ防止にも役立っていそうだ。 ▼ちなみにこちらが「ダークソウル2」の画面。自キャラの何倍もある敵に立ち向かっている。 画像出処:http://dengekionline.com/elem/000/000/814/814731/ この特集につ
私は桑沢デザイン研究所出身ですが、そこでの専攻は「インテリア・住宅デザイン」で、家具のデザイナーを目指していました。 就職氷河期で選択肢もなかった時、先生からも勧められ自分も就職したいと思ったのが、有限会社秋山木工。 どうやらYahoo!ニュースで取り上げられているようで、検索ワードの上位に見つけてしまいました。 私が桑沢デザイン研究所在学していたのが、もうかれこれ24-5年も前ですから、当時と今とでは状況が違うかもしれません。 3年間の丁稚奉公 女性でも丸坊主で修行中は恋愛禁止。当時はまだ携帯等なかったけど、そのようなものは持ち込み禁止。全寮制で休みは盆と正月のみ。 だけど…これは学校単位でだったかな?会社見学での秋山社長の思いは熱く、3年間(だったかな?)やってみたいという気持ちが、在学中の私にはありました。 その先にあるスキルアップとやりがいを思うと、とても興味ある会社でした。反面、
中日新聞社(名古屋市)は、中日新聞と東京新聞に掲載した子どもの貧困をめぐる連載記事に事実とは異なる記述などがあったとして、両紙の12日付朝刊におわびを掲載し、当該記事を削除した。 同社によると、問題となったのは、5月に中日新聞朝刊で6回連載した「新貧乏物語」第4部のうち、父親が病気の女子中学生を取り上げた19日付朝刊の記事。生活が厳しくて教材費や部活の合宿代が払えない、とした部分など3カ所が事実ではなかったという。 記者は家族らに取材して取材メモをつくっていたが、この部分は「原稿をよくするために想像して書いてしまった」と説明しているという。家族から指摘があり、同社が社内調査をした。同じ記事は6月に東京新聞にも掲載された。 5月17日付の中日新聞に掲載したパンの移動販売を手伝う少年の写真も、同じ記者が、実際とは異なる場所でカメラマンに撮影させていたという。 両紙は、臼田信行・中日新聞
TPP関連法案で揺れる日本の農業、今後は世界を相手にした戦いが予想される。だが、国内では就業人口の減少に加えて、高齢化など逆風が吹きすさぶ。こうした状況に一石を投じるべく、新たな取組をはじめている会社がある。農業生産法人「ベジフルファーム」だ。 独特なのは元ヤンインターン募集と銘打たれた人材要項だ。タトゥーOK、レディースOKパンチパーマ優遇……。ベジフルファームの社員は元ヤンキーばかり。もちろん、ヤンキーでない社員もいるが、代表取締役はかつて喧嘩や暴走行為に明け暮れていた千葉の暴走族の総長だ。だが今は仲間たちとバイクをトラクターに乗り換えて農業に取り組んでいる。 「よく検問突破してた。いかつい車を乗り回していました」と振り返るのは代表取締役の田中健二さん。暴走族・鉈出殺殺(なたでここ)の元総長だ。社員の佐藤武緒さんは鉈出殺殺(なたでここ)と激しい抗争を繰り返してきた犯那殺多(ぱんなこ
特別深い接点はないけれど、元職場に入った若手女性研究者の「ため息」を目にし、今超忙しいんだけど、つい書かずにいられなかったので書いておく。本当はもっといろんなことがあるのでそれもきっと書く必要があるんだけど。 研究者、所詮マイノリティだし、女性研究者で走り続けたい人はさらに少数派だし、共感される生き方だなんてこれっぽっちも思っていないよ。 私は、助教1年目で、完全に精神をやられました。原因は複合的ですが、トドメを刺したのは親族でした。 息子がADHDっぽいということがわかりかけていた小1の時、親族が自身の大きなパーティーに息子を呼び、そして息子がそこでハイになってわちゃわちゃしたのを、「お母さんが研究なんかしているからだ。**(私)は自分の名声のためにエゴで研究をしている。息子がまともに育てられないのに大学院に行くのは良くない。」という指摘を執拗にメールしてきたことが、私を殺しました。私は
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