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2020年2月10日のブックマーク (5件)

  • 記者会見を殺すな!「大本営発表」の日銀総裁会見で考える - 原真人|論座アーカイブ

    記者会見を殺すな!「大営発表」の日銀総裁会見で考える 日銀記者クラブは総裁会見の劣化に対し、もっと怒るべきだ。声をあげて抗議すべきだ 原真人 朝日新聞 編集委員 新聞記者にとって「記者会見」は取材相手との真剣勝負の大舞台である。 その記者会見が最近おかしくなっている。真剣勝負どころか、会見者とメディアとの「なれあいの場」だと言われても仕方ないケースが目立つのだ。 なぜ、そんなことになってしまったのか。 「記者会見の倫理」が踏みにじられている 駆け出し記者のころ、先輩記者から言われたことがある。 「夜討ち朝駆けでつかみとった特ダネも立派だが、記者会見で重要な言葉を引き出し、そこから生み出す特ダネのほうが、もっと価値がある」 すぐにはその意味がわからなかったが、後年その意味するところを私なりに解釈し納得したのは、オープンな場で、かつ記録に残されるという条件のもとで、会見者に事実関係を認めさせ

    記者会見を殺すな!「大本営発表」の日銀総裁会見で考える - 原真人|論座アーカイブ
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2020/02/10
    “それは私自身が「指名されない記者」なのでよく分かる。”レベルが低いからだろせめて大学院でマクロで修士くらいとって来いよ
  • マイノリティはマジョリティが目覚めるための道具ではないーー純ジャパと混ジャパのイベントに関するインタビュー記事に寄せて|ケイン樹里安

    マイノリティはマジョリティが目覚めるための道具ではない。 朝日新聞withnewsにインタビュー記事が掲載されました。 堀潤さんを招く「純ジャパ/混ジャパ」イベントの、動機ではなく手法こそが問題だと話しました。 まずは、お読みください。 「純ジャパ」イベントがあぶりだした、私の中の「潜在的な分断」 | withnews(ウィズニュース) #withnews さて、その上で。 僕が強調した点および考えていることを4つ、以下に書きます。 1つ目。 差別の現状把握のためならば、マイノリティへの加害性が高い告知文を書き、加害性がある上に適切なデータが得られない設問を、不特定多数が見られるメディアで突発的に公開していいことにはならない。しかも加害性は意図的。教員は「仕掛け」と呼んでいます。学生を盾にしてアウトの連続だと話しました。 2つ目。 マイノリティの問題状況への理解や学びが足りない誰かが、それ

    マイノリティはマジョリティが目覚めるための道具ではないーー純ジャパと混ジャパのイベントに関するインタビュー記事に寄せて|ケイン樹里安
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2020/02/10
    “今回「炎上」のかたちで、「ハーフ」や海外に(も)ルーツをもつ人々の声が可視化されたのは「純ジャパ/混ジャパ」イベントの「潜在的な成果」ではないと僕は考えます。”
  • 「欧米の学生の代わりに論文を書く」ことがケニアでは一大ビジネスになっている

    by PublicDomainPictures 作文の宿題や提出期限が迫っている論文を前に「誰かが代わりにやってくれればいいのに……」と思ってしまった経験がある人も多いはず。そんな宿題を代行してくれる「学術論文代行業(アカデミック・ライター)」という職業が、東アフリカのケニア共和国に存在します。 Cheating, Inc.: How Writing Papers for American College Students Has Become a Lucrative Profession Overseas - The New York Times https://www.nytimes.com/2019/09/07/us/college-cheating-papers.html Kenya is a hotbed in the $1 billion global contract che

    「欧米の学生の代わりに論文を書く」ことがケニアでは一大ビジネスになっている
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2020/02/10
    “アメリカでは17の州で論文代行が違法として取り締まられていますが、摘発されることはほとんどなく、もし摘発されても処罰は軽いのだとのこと。”
  • 【リアル】保育園建設反対運動の現実|mkt|note

    一昨日、江戸川区南小岩で私が個人として(一応法人)進めてきた保育園建設計画が、住民の反対運動によって【選定外という結果】が出た。 区から指定された条件は全て満たしてにも関わらず、近隣住民の意見に屈する判断が為された。 この結果を受け、昨今様々なメディアで保育園の反対運動に関しての意見はありつつ、当事者として意見はあまり見かけないので、今回は当事者として起きたこと、思ったことを書き残しておこうと思う。 〜長文です。お時間ある時にどうぞ〜 はじめに私は現在品川区にあるインターネット付随サービス関連の会社で経営側として勤めている。 その傍で、父が経営していた不動産関連(ほぼ資産管理会社)を相続という形で承継し、5年前から経営している。 不動産関連の経営は会社といっても従業員もおらず、所有する土地や不動産の管理運営がメインのため月次の収支確認や管理を委託している会社からの確認・対応のみで、業務とい

    【リアル】保育園建設反対運動の現実|mkt|note
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2020/02/10
    “新卒時代に飛び込み営業をしていた時の数倍はキツイ状況だった。”
  • 『文學界』3月号、新人小説月評に腹が立ったという話|樋口恭介|note

    『文學界』3月号、新人小説月評で、『文藝』春号に掲載された「盤古」が取り上げられていた。それを読んで、評者にとても強い不信感をいだいた。 「盤古」は、人間の神経系が、微生物を介して神経伝達物質への作用を伴う言語にハックされ寄生されるという話で、作中直接そう書いているのになぜだかそうは読まれていない。 古谷利裕・小林久美子両氏ともに、書かれたことをそのまま読まず、「自分の理想の小説」という主観的なものさしをあてがいながら感想を書いているようで、指摘内容が非常に恣意的だと思った。これはプロの仕事ではないと思った。 二人の指摘内容およびそれへの反論を、以下、備忘も兼ねて記載しておく。 まずは古谷利裕氏の評から。 ■古谷利裕の評(全文引用) 樋口恭介「盤古」(藝)。あらゆる個別性(例えば暴力の個別性、僕のエミリーへの暴力と、国家による人工洪水=大量虐殺の質の違い、等)が、「言語」の一元性へと調和的

    『文學界』3月号、新人小説月評に腹が立ったという話|樋口恭介|note