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2020年4月23日のブックマーク (2件)

  • コロナ患者受け入れ病院の職員が惨状告白「大量の看護師が退職」 | 女性自身

    「4月初旬から、うちの病院で新型コロナウイルスの中等症患者を受け入れています。現在、6人が入院中で20人まで受け入れる態勢を作っていますが、防護服もマスクも数週間分しかない。まるで、竹やりで戦争に挑んでいくようなものですよ。これじゃ、患者の命を救えないどころか、私たちも感染して命を落としかねません」 そう訴えるのは、千葉県内の総合病院で働く看護師のAさん(40代)。中等症とは、4リットル以内の酸素吸入が必要と判断された感染者のこと。 Aさんが勤める病院では、3月から院内に“発熱外来”を設置。保健所から依頼があったコロナ疑いの患者に対し、PCR検査を行い、検体を保健所に送る作業を行ってきた。4月下旬から、病院の外にプレハブを設置して検査するという。 「3月は陰性ばかりでしたが、4月に入って陽性が増えています。うちの病院は感染症指定病院ではないので、入院患者を受け入れることはしないと思っていた

    コロナ患者受け入れ病院の職員が惨状告白「大量の看護師が退職」 | 女性自身
  • 「言葉が響いた」 称賛の声が相次ぐ明石市の緊急支援策とは

    新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、緊急事態宣言が発令された2020年4月。 外出自粛が求められ、多くの店が休業となりました。 兵庫県明石市の泉房穂(いずみ・ふさほ)市長は、同月16日に記者会見で補正予算案について発表。 市民に寄り添った緊急支援策に、称賛の声が寄せられています。 明石市の3つの緊急支援策 明石市長は以下の3つの緊急支援を発表。 【3つの緊急支援策】 1.個人商店に、すぐに100万円。 来週中に、賃料2か月分を緊急支援。 2.ひとり親家庭に、さらに5万円。 5月分の児童扶養手当に上乗せ(約10万円支給)。 3.生活にお困りの方に、さらに10万円。 生活福祉金利用者への追加支援。 形としては貸付けになりますが、1年間の据え置きをした上で、その後3年間をかけてということになりますので、まずはお手元に2か月分のテナント料をお渡しをし、すでに私もいろんな声を聞

    「言葉が響いた」 称賛の声が相次ぐ明石市の緊急支援策とは