タグ

ブックマーク / bewaad.sakura.ne.jp (4)

  • archives of bewaad institute@kasumigaseki(2006-05-18)

    ■ [economy]2026年再論 昨日紹介した「ブログ解読」を受けてだと察しますが、「2026年、言葉の壁で日沈没」(@分裂勘違い君劇場5/17付)が書かれました。経緯を考えれば前回と同じような創作をwebmasterも試みるべきではという気もしますが、「経済学がこの世から消えたら…」と同時並行でフィクションを考える頭のキャパがないので、当該エントリを読まれた方に併せ考えていただければと思う点を列挙してみます。手抜きご容赦のほどを。 前回も書いたことですが、世界中の俊秀が高度知的労働に従事するなら、高度知的労働もまたコモディティ化するでしょう。皮肉なことですが、コモディティ化しにくいけれどもそれなりに市場規模のある高度知的労働の最たるものが日語と英(米)語との通訳・翻訳ではないでしょうか。 高度知的労働(の果実である財・サービス)が輸出できないとの前提を受け入れるとして、外需依存の

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2008/11/22
    サルベージ
  • archives of bewaad institute@kasumigaseki(2006-04-11)

    ■ [economy]2026年の日‐another nightmare‐ #エントリは「2026年の日」(@分裂勘違い君劇場4/9付)に多大なるインスパイアを受け書かれ、意図的に多くの部分をコピペしています。エントリをお楽しみいただくために、まずはそちらを先にご覧いただきますようお願い申し上げます。 西暦2026年。 PC上のテレビ会議の品質は、直接会って話をするのとさほど変わらないほどに向上した。回線容量やモニタサイズ&解像度の劇的な増大の必然的帰結だ。相手の表情や息づかいのわずかな変化すら感じ取れるほどだ。マイクやWebカメラの性能向上も寄与しているだろう。 これにより、会社によっては、取引先の会社を訪問する回数が激減した。出張の回数も激減した。在宅勤務が激増し、そもそも会社のオフィスに通勤すること自体が大幅に減った。会社によっては、出社は、ほとんど儀礼的な意味しか持たなくな

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2008/11/22
    サルベージ
  • archives of bewaad institute@kasumigaseki(2005-12-13) ■ [economy]リカードの等価定理の含意

    ■ [economy][politics]ある親リフレ心情の淵源 最近あれこれとリフレ政策をめぐる議論のあり方について書いています。今日はその足元を検証する意味で、なぜwebmasterは親リフレなのかを考え直してみました。といっても時系列に沿った経緯は既にあります。ここではwebmasterが親リフレであることの背後の思想のようなものを取り上げたいと思います。 リフレ政策とはデフレへの処方箋として考えられた方策の1つです。とりあえずデフレのままでいいんだという立場を忘れると、デフレを何とかしようと思い立ったときにリフレ政策に傾斜するか否かはデフレの原因をどう認識しているかに依存するでしょう。広義のリフレ派の内ゲバを引き起こすのは意ではないので(笑)、シンプルな二項対立で示すなら次のとおりでしょう。 何らかの社会経済構造に問題がある ここ20年ほどのマクロ経済政策に問題がある リフレ政策

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2008/08/24
    こちらもサルベージ
  • 社会正義と経済学に関する10(+2)の名言 - archives of bewaad institute@kasumigaseki (2005-12-07)

    ■ [economy]社会正義と経済学に関する10(+2)の名言 稲葉先生のところで始まった例の議論につき、何度でも読み返してみたいと思う言葉の数々をまとめてみました。これらがリアルタイムかつ無料で味わえる時代に生まれた幸せを噛み締めつつ。 「一挙的な改革は、それ自体がルサンチマンの所産である可能性が高いのみならず、強引に実施されればそれがまた新たなルサンチマンを引き起こすであろう」 「この世は悪人とバカと小人で一杯です。/現実問題として、改心させ再教育することには限界があるのです。/つまり『我慢して共存する』ということに他なりません」 「今仕事をしている途上国では、杓子定規な役所の掟や、会社に心身をささげる社畜が日の1/10でもあればどんなに事態がよくなるか、何度も天をあおいでおります」 「制度とは、結局のところ、その社会の構成員が自主的に(いやいやかもしれなくても)やることの総和です

    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2008/08/18
    サルベージのサルベージ
  • 1