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ブックマーク / wotopi.jp (11)

  • 『ママがおばけになっちゃった!』作者・のぶみが語る、32年越しの母との和解|ウートピ

    作家・のぶみさんインタビュー 『ママがおばけになっちゃった!』作者・のぶみが語る、32年越しの母との和解 「母親の死」を取り上げた絵『ママがおばけになっちゃった!』(講談社)が2015年7月の刊行以来、異例の大ヒットとなり現時点での累計部数は38万部を超えた。「ママは、 くるまに ぶつかって、 おばけに なりました」という衝撃的な一文で始まるこの絵の著者、のぶみさんはこれまでに160冊以上の絵を手がけ、その累計部数は100万部を超えるという超人気絵作家。今回はのぶみさんに、永遠のテーマである親子関係、そして32年越しで訪れたのぶみさん自身と母の「和解」について聞きました。 「ママが死ぬかもしれない」から生まれる愛の形 ――この絵では、1ページ目でお母さんが死んでしまいます。「母親の死」をテーマに描くことに躊躇はありませんでしたか? のぶみさん(以下、のぶみ):躊躇はありません

    『ママがおばけになっちゃった!』作者・のぶみが語る、32年越しの母との和解|ウートピ
  • 婚活に疲れた貴女へ 東大・社会学の先生が贈る現実的なアドバイス|ウートピ

    そろそろいい歳だから一応婚活はしてるけど、いくら合コンに顔を出しても「いい男」いないし、もういい加減疲れた……。 そう感じている女性は少なくないはず。 そもそも、私たち、なんで結婚したいんだっけ? 婚活に疲れたら、一回くらい合コンはキャンセルしてちょっと考え直してみませんか? 「いい男がいない理由」を社会学の観点から解き明かした前回に引き続き、今回も、歴史社会学やセクシュアリティ研究がご専門の東京大学准教授・赤川学(あかがわ・まなぶ)先生と一緒に考えていきます。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? キャリア女性におすすめは「アカヒモ」? ——前回「私たちのまわりにいい男がいない理由」を痛いほど理路整然と教えていただきました。私たちが求める「フツーにいい男」がどれほど要求水準の高いものか、よーくわかりました。今回は、前回の前提をもとに、私たちがとる

    婚活に疲れた貴女へ 東大・社会学の先生が贈る現実的なアドバイス|ウートピ
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2017/04/13
    おいやめろ東村アキコみたいに炎上したいのか
  • 東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ

    結婚はしたいけど、それ以前にそもそも「いい男」がいない。それなりに努力はしても、付き合いたいと思える相手に、全然出会えない。ならば、いっそのこと結婚しなくてもいいか……。 あまりに「いい男」がいなくて、なかば諦めの境地に達しかけている女性も少なくないはず。 「いい男がいない」 この自分の努力ではどうにもできない状況を、せめて納得できるように説明してほしい。そこで今回は、歴史社会学やセクシュアリティ研究をご専門としている東京大学准教授の赤川学(あかがわ・まなぶ)先生に、社会学の観点から「いい男がいない理由」を教えていただくことにしました。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? はじめまして、赤川先生 ——赤川先生、今日は突然の取材依頼にもかかわらず、快くインタビューを受けていただき、当にありがとうございます。 赤川学先生(以下、赤川):いえいえ……

    東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2017/04/11
    “「3高のイクメン」なんか、無理ですよ。北欧にも、フランスにも、アメリカにも、どこにもいません。”
  • 「子宮は国家の所有物じゃない!」 イタリアの少子化対策がバッシングの嵐に|ウートピ

    まさに、マンマミーアである。 子どもが欲しくても仕事がない、賃金が安い、保育制度が不十分であるといった問題をさしおいて、子どもが欲しくない人にまで「子作りを急いで」「みんなの良識」と押し付け、さらには、女性モデルにだけ砂時計を持たせていわゆる「期限」を暗示させるというこのセンス。 企画には「えっ、今って何世紀だっけ?」「子宮は国家の所有物、とでも思ってるの?」「ムッソリーニかよ」といった批判が殺到し、現首相レンツィ氏までもが「私の友人に『子作りの日だから子どもを作ろう!』となった人は誰もいなかったよ」とコメントした。これを受け、ベアトリーチェ・ロレンツィン保健相は「人を怒らせるつもりではなかった」と釈明のうえで、9月2日、公式サイトの改変を指示した(参考:BBC)。 しかしながら、改変指示から3日経った2016年9月5日現在でも、公式サイトのトップページにはこんなキャッチコピーが踊ってい

    「子宮は国家の所有物じゃない!」 イタリアの少子化対策がバッシングの嵐に|ウートピ
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2016/09/07
    “子作りの日。まるでエロ漫画のバナー広告みたいなセンスの言葉だが――これを本気でやってしまった政府がある。戦時中の話ではない。2016年、イタリアでの話である。”
  • 60年間専業主婦だった女性が起業、年商5億に「夫の“付属物”だった時間を取り戻したい」|ウートピ

    女のOG訪問 第1回 和田京子さん 60年間専業主婦だった女性が起業、年商5億に「夫の“付属物”だった時間を取り戻したい」 2009年に、79歳で宅地建物取引士資格※1(通称:宅建士)を取得し、最高齢合格者として表彰された和田京子(わだ・きょうこ)さん。80歳で「和田京子不動産株式会社」を設立し、現在はお孫さんとともに、仲介手数料無料の「世界一親切な会社」を目指し、日々奮闘している。専業主婦として60年を過ごした後に人生を一転させた彼女の生きざまとは。 ※1…平成26年度までの名称は「宅地建物取引主任者資格」 結婚前に「子どもは望めない」と告げられて ――和田さんは不動産会社を立ち上げる前には、長い間専業主婦だったとお聞きしました。 和田京子さん(以下、和田):私たちの世代だと女は“売り物”でしたから、「女の幸せは結婚して子どもを育てて専業主婦になり、ばあさんになって死ぬこと」という考えで

    60年間専業主婦だった女性が起業、年商5億に「夫の“付属物”だった時間を取り戻したい」|ウートピ
  • 「著者が女性の論文は評価が下がる」Googleも苦戦する、無意識バイアスの実態|ウートピ

    早稲田大学准教授・入山章栄さんインタビュー 「著者が女性の論文は評価が下がる」Googleも苦戦する、無意識バイアスの実態 『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』著者である早稲田大学ビジネススクール准教授・入山章栄先生に、日のビジネスの現場と最新の経営学の知見についてお話を伺うインタビュー後編。前編では、定義すら曖昧なまま「グローバル化」「ダイバーシティ」といった言葉が跋扈していると指摘されていた。 後編では、「ダイバーシティと女性活用」について、一歩踏み込んで経営学者の視点からお話いただく。 【前編はこちら】なぜ日人は必死で英語を覚えるのか? 経営学者が分析する「グローバル」の弊害 「ダイバーシティ」を進める目的が置き去りにされている ――4月から「女性活躍推進法」が施行されますが、「ダイバーシティ」及び女性活用についてはどう思われますか? 入山章栄さん(以下、入山):

    「著者が女性の論文は評価が下がる」Googleも苦戦する、無意識バイアスの実態|ウートピ
  • 発達障害で、看護婦から風俗嬢へ 『透明なゆりかご』作者が明かす半生|ウートピ

    漫画家・沖田✕華さん×ルポライター・杉山春さん 対談(後編) 発達障害で、看護婦から風俗嬢へ 『透明なゆりかご』作者が明かす半生 漫画家・沖田✕華さんと、ルポライター杉山春さんによる「母性とは何か」をテーマにした対談の後編。 中絶や流産の苦しみ、虐待の実態など、産婦人科で経験した日々を元にした漫画『透明なゆりかご』を描いた沖田さんは、幼い頃に発達障害と診断され、看護師から風俗嬢になった過去を持つ。後編では、杉山さんが沖田さんの過去と現在を聞く。 【前編はこちら】ひとりで中絶後「あめを2つ舐めたら帰って」 産婦人科の知られざる実態 【中編はこちら】虐待しても、良いお母さんでいたい気持ちは強かった―母性とは何なのか? ADHD発達障害と知ったきっかけ 杉山春さん(以下、杉山):沖田さんが発達障害というのはいつわかったのですか? 沖田✕華さん(以下、沖田):子どものころに診断を受けたんです。あ

    発達障害で、看護婦から風俗嬢へ 『透明なゆりかご』作者が明かす半生|ウートピ
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2015/12/23
    “20年違うと文化の圧力がかなり違う”
  • “牛の擬人化”で炎上のブレンディCM 制作意図をAGFに直撃「努力と達成感が強調されるよう留意した」|ウートピ

    牛を擬人化した「ブレンディ」(味の素ゼネラルフーヅ/略称:AGF)のCMがネット上で物議を醸している。2014年11月にWEB限定で公開された『“挽きたてカフェオレ「旅立ち」篇”』だ。 肉工場に出荷される男子生徒 同CMに登場するのは、姿形は人間だが鼻に輪っかをつけている高校生たち。卒業式で進路を告げられるというストーリーだ。動物園で働くことになり喜ぶ女子生徒と、闘牛場だと告げられて暴れる不良と思しき男子生徒。主人公がナレーションで「自分の望み通りの道を歩める者もいれば、そうでない者もいる」「進路はときに不平等な現実を突きつけてくる」と語った直後、肉工場に出荷されることが決まった男子生徒が泣き叫ぶなど、インパクトの大きいシーンが含まれる。 同CMの内容について、国内ネットユーザーからは「気持ちが悪い」「これが冗談で、日社会のパロディだとしても、風刺効きすぎで見ていてつらい」などの批判

    “牛の擬人化”で炎上のブレンディCM 制作意図をAGFに直撃「努力と達成感が強調されるよう留意した」|ウートピ
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2015/10/05
    “映像内容が社会風刺的であるという印象を受けた人は多いようだが、こちらも意図したものではなく、「高い目標にチャレンジする主人公の『努力』と『達成感』が強調されるよう留意しました」との回答だった。”
  • 「ここで働きたいんです!」 職場に突然現れていつの間にか消える“千尋女子”の実態|ウートピ

    曖昧な夢に向かって全力疾走。でも責任感はなく不器用でお調子者。そして最後はいつの間にかいなくなっている……。あなたの知人や職場の後輩で、そんな若手は今までいませんでしたか? そんなタイプの若手を「チヒロ」と名付け、「チヒロについて知っておきたい10のコト」という講演を開いたこともあるコヤナギユウさんは、ウェブ制作会社の代表を務めるデザイナー兼イラストレーター兼エディター。これまで、メディアに露出したりを出版したりするたびに、さまざまな「チヒロ」がコヤナギさんの前に現れ、消えていったといいます。そんなチヒロたちにあるときは失望し、あるときは応援してきたコヤナギさんに、アラサー女性が「チヒロ」と出会ってしまったときの対処法を聞きます。 「ここで働きたいんです!」は美談ばかりじゃない ――コヤナギさんはチヒロの特徴について「突然現れる」「やる気はあるけれど経験はない」「焦っている」「不器用」「

    「ここで働きたいんです!」 職場に突然現れていつの間にか消える“千尋女子”の実態|ウートピ
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2015/08/19
    “私もかつてはチヒロだったと思うんです。”いやそれ千尋と何の関係もないから
  • ゲイの友達がほしい! どうすれば女と友達になってくれるの?|LGBTsさんといっしょ。|ウートピ

    まきむぅと考える「セクシュアル・マイノリティ―ズ」との付き合い方 vol.5 ゲイの友達がほしい! どうすれば女と友達になってくれるの?|LGBTsさんといっしょ。 セクシュアル・マイノリティーズとの付き合い方について、短いストーリー形式で考える連載「LGBTsさんといっしょ。」私こと「まきむぅ」と、私のである「モリガ」との会話をもとにお送りします。おしゃべりする気分でいっしょに考えていきましょう。 今回のテーマはこちらです。 ゲイの友達がほしい! どうすれば女と友達になってくれるの? Q.どうしても、ゲイと友達になりたいんです!! 恋バナとか気を使わずにできそうだし、ファッションチェックしてくれそうだし。でも向こうは女になんか興味ないですよね? どうしたらゲイの人は女と友達になってくれますか? もう友達にいるんじゃない? モリガ「実はもういるんじゃないかな、ゲイの友達」 まきむぅ「うん

    ゲイの友達がほしい! どうすれば女と友達になってくれるの?|LGBTsさんといっしょ。|ウートピ
    shinichiroinaba
    shinichiroinaba 2015/06/18
    “「友達になりたい」っていう時に、自分のことだけ考えてない?”
  • 定時制で学ぶ29歳高校生ホステスの喜びと葛藤――「私の夢は児童養護施設の職員になること」|ウートピ

    現役高校生ホステス新垣恵さんへインタビュー 定時制で学ぶ29歳高校生ホステスの喜びと葛藤――「私の夢は児童養護施設の職員になること」 今年1~3月に放送されたドラマ『夜のせんせい』の舞台になった定時制高校。全国には、公立私立合わせて681校の定時制高校があり、11万2,187人の生徒が学んでいる(平成24年)。生徒の中には、成人してからでも「学びたい」と考え、入学してくる大人もいることをご存知だろうか。定時制高校は、中学時代に何か困難を抱えていた比較的若い大人達の受け皿になっている面もある。 沖縄県のある定時制高校で18歳以上の女子生徒13人に話を聞いたところ、11人が「夜の世界で働いたことがある」と答えた。夜の世界で働きながら学ぶアラサー世代の女性も少なくない。そこで、自らの過去を語り「沖縄県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」(作文コンクール)で受賞経験がある、現役高校生ホステス

    定時制で学ぶ29歳高校生ホステスの喜びと葛藤――「私の夢は児童養護施設の職員になること」|ウートピ
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