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2007年12月12日のブックマーク (2件)

  • 世界で始まるHSDPA,国内携帯電話メーカーにチャンス到来?

    最近,「日経コミュニケーション」誌の仕事で世界主要都市の通信環境を調べていて驚いたことがある。W-CDMAの高速パケット通信規格である「HSDPA」(High Speed Downlink Packet Access)が急速に広まっているのである。 HSDPAはNTTドコモの「FOMAハイスピード」やソフトバンクモバイルの「3Gハイスピード」,そしてイー・モバイルのサービスが採用する移動体通信技術で,仕様上の通信速度は下り最大14.4Mビット/秒。もっとも,各社とも実際のサービスでは下り最大3.6M~7.2Mビット/秒に抑えている。いずれにせよ,先進的な技術であることに変わりはない。 この1年ほど,海外の通信事情をしっかりとウォッチしていなかったこともあり,HSDPAの商用サービスが存在するのは,移動体通信の先進エリアである日韓国と香港,そしてヨーロッパの主要都市くらいだろうと思い込ん

    世界で始まるHSDPA,国内携帯電話メーカーにチャンス到来?
    shinichm
    shinichm 2007/12/12
    ほぅ、そんなに HSDPA が普及しているとは知らなかった。
  • ACCESS、ドコモなど国内4社と連携 グーグルに対抗 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    携帯電話向けソフト開発で国内最大手のACCESS(アクセス)は11日、NTTドコモなど国内4社と共同で、携帯電話向けOS(基ソフト)と組み合わせ端末に搭載するソフト群を開発することで基合意したと発表した。平成21年度中に搭載製品の発売を目指し、海外携帯電話事業者への提供も目指す。同分野では先月、グーグルが参入を表明しており、今後携帯電話端末の搭載OSソフトをめぐり、日米欧間の争いが激化する。 開発計画に参加するのはアクセスとドコモのほか、携帯端末メーカーのNEC、パナソニックモバイルコミュニケーションズ(横浜市都筑区)と、両社のドコモ向け端末ソフト開発を手がけるエスティーモ(同)。 アクセスが開発した携帯向けOSなどのソフト群「アクセス・リナックス・プラットフォーム」をベースに、NTTドコモ端末向けに特化した高機能ソフト群の開発を目指す。 各社の技術を提供しあうことで、開発スピードの向

    shinichm
    shinichm 2007/12/12
    ほぅ、グーグル対抗。日本企業としてのアクセスを応援したいし、今後の展開に注目。