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2011年1月17日のブックマーク (2件)

  • グーグルの「H.264」サポート打ち切り--決定の背景と反響

    (編集部注:こちらは、1月12日に公開の「グーグル、「Chrome」での「H.264」サポートを打ち切りへ」に、オリジナル英文記事中にある未翻訳部分を追加し、一部を再編集して公開しています) Googleはちょうど、ウェブのコーデック戦争で一斉攻撃を仕掛けたところだ。 独自のビデオエンコーディング技術「WebM」で市場に参入しているGoogleは、米国時間1月11日、「Google Chrome」でコーデック「H.264」のビルトインサポートを中止する計画を発表した。「H.264」はWebMと競合し、広く利用されているコーデックで、AppleMicrosoftが支持している。GoogleはH.264のサポートを打ち切ったことで、Mozilla FoundationやOperaなど、基的なウェブ技術が特許の制約を受けないことを強く望むブラウザメーカーの立場を明確に支持することになる。 「

    グーグルの「H.264」サポート打ち切り--決定の背景と反響
    shinichm
    shinichm 2011/01/17
    キーは VP8の特許に関するライセンス料が発生するかどうか。まだ WebMが本当に無償になるかどうか微妙。
  • クレジットカードの不正取引検知システム、Visaが国内導入を紹介

    ビザ・ワールドワイド・ジャパンは2011年1月12日、新たに国内導入したクレジットカード不正取引検知システム「Visaアドバンスド・オーソリゼーション(VAA)」に関する説明会を開催した。VAAは、米国では2005年から導入されているシステム。日では2010年12月1日からイシュアー(クレジットカード発行会社)向けに有償で提供している。 VAAは、Visaカードで取引を行う際に、その取引が不正である可能性を0~99までのリスクスコアにしてオーソリ(信用照会)電文に搭載し、イシュアーへ通知するシステム。同社がグローバルで運営する「VisaNetVisaカードの入会や与信照会などのデータ処理業務を行うプラットフォーム)」を利用した取引に対して適用される。同社 リスクマネージメント カントリーリスク ダイレクターの井原亮二氏(写真)によると、国内のイシュアーが行っているVisaカードの海外

    クレジットカードの不正取引検知システム、Visaが国内導入を紹介
    shinichm
    shinichm 2011/01/17
    付加価値として有料で提供されている情報だけれど、イシュアーには無料で提供してもいいと思う。