専用タブレット端末※1を活用し、家電機器の消費電力※2を手軽に確認。節電に貢献“電力見える化システム”を開発 シャープは、太陽光発電システムとの連携により、発電量や売電電力量はもちろん、家庭内における個別の家電機器の消費電力を、一元的に「専用タブレット端末」で確認できるHEMS※3“電力見える化システム”を開発しました。シャープ製太陽光発電システム※4と組み合わせて、主に住宅メーカー向けに製品化を予定しています。 一般的なHEMSは、通常ブレーカ単位のいくつかの機器の合計消費電力を表示するもので、施工性にも課題がありましたが、今回、取り付けが簡単で機器ごとの消費電力が見えるという一歩進んだシステムを実現しました。また、表示端末がパソコンの場合、設置場所や起動時間の制約がありましたが、今回「専用タブレット端末」を採用することで、確認する場所を選ばず、使いやすさが向上しました。 本システムは、