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2016に関するshinichmのブックマーク (4)

  • 重要トレンドで振り返るIoTビジネスの2016年

    2016年はIoTビジネスの大きな躍動の1年となった。一気に様々な事例が創出・発表され、並行してアプリケーション、プラットフォーム、通信、デバイス、それぞれのソリューションで、現実的ですぐに採用可能なレベルのものが登場し始めた。稿ではIoTに関する年初からのいくつかの重要なトレンドを振り返り、IoTビジネスの今後の方向性について筆者の見解を述べる。 1月のCESでの各社展示を皮切りに自動運転車が重要トレンドに 2016年1月に米ラスベガスで開催されたCES(Consumer Electronics Show)2016は自動運転車への各社の取り組みが大きな話題になった。 かねてからこの技術に取り組んできた米Googleだけでなく、トヨタ韓国Kia Motors 、米Ford Motorといった自動車大手がこぞって自動運転車関連技術を展示。「2020~2030年の完全自動運転を実現」といっ

    重要トレンドで振り返るIoTビジネスの2016年
  • 3大クラウドサービスの裏通りで、ひっそりと輝く組み込み業界の星々

    3大クラウドサービスの裏通りで、ひっそりと輝く組み込み業界の星々:ET2016獣道レポート(1/4 ページ) エレクトロニクス/組み込み分野に詳しい大原雄介氏が、IoTブームに沸く「ET2016/IoT Technology 2016」をレポート。「IoTというより、もうちょっと組み込みっぽい感じで!」というMONOist編集部のざっくりした依頼に応えるべく展示会を訪れた大原氏の前には“獣道”が広がっていた……。 2016年11月16~18日にパシフィコ横浜で開催された「ET2016/IoT Technology 2016」。主なレポート記事はこちらの特集サイトにまとまっているのでお読み頂くとして、筆者はMONOist編集部から裏通りの取材を依頼されたものの、歩いてみたら“獣道”だったという感じのレポートになってしまった。 3大クラウドサービスに群がるエコシステム 会場の中央部には「Ama

    3大クラウドサービスの裏通りで、ひっそりと輝く組み込み業界の星々
  • 「あらゆる用途に深層学習」、GTC 2016が開幕

    同氏は、深層学習の高速化を狙ったGPUの新機種「Tesla P100」を発表(図4)。NVIDIA社が開発した新アーキテクチャー「Pascal」を採用し、浮動小数点演算性能は5.3TFLOPS(64ビット)、10.6TFLOPS(32ビット)、21.2TFLOPS(16ビット)に達する。製造プロセスは16nm FinFET。GPU間のインターコネクト技術に同社独自の「NV-Link」を採用し、台湾TSMC社の2.5次元実装技術「CoWoS(Chip-on-Wafer-on-Substrate)」を使ってHBM2仕様の積層DRAMと接続する。ニューラルネットワークの重みなどの格納に利用できる14Mバイトのレジスタファイルを備え、外部のメモリーとのやりとりを減らせるようにした。Huang氏は、「日(米国時間2016年4月5日)からTesla P100の量産を始めた」と表明した。 深層学習を高

    「あらゆる用途に深層学習」、GTC 2016が開幕
  • 日本はスマート工場で出遅れているのか

    世界最大規模の産業技術の展示会「Hannover Messe 2016」が、ドイツ時間2016年4月25日午前9時に開幕する。「Industrie 4.0(インダストリー4.0)」旋風の中で昨年は“傍観者”の感が否めなかった日企業だが、今年は“主役”とまではいかずとも、まずは舞台に上がろうという機運が高まっている。 例えば、コニカミノルタは「デジタルマニュファクチュアリング」と呼ぶソリューションを出展する(関連記事)。主な展示内容は、メガネ型ディスプレーや外観可視化システム、情報可視化ツールなどIoT(Internet of Things)技術を活用したものだ。同社は2015年に格稼働したマレーシア工場でこれらの技術を段階的に導入・実証してきたが、今後は他社に外販する新事業として推進する方針を打ち出している。Hannover Messeへの出展は「パートナーを探す」(同社代表執行役社長

    日本はスマート工場で出遅れているのか
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