トヨタ自動車は2017年7月10日に発売した中型セダン「カムリ」で、フルカラーのヘッド・アップ・ディスプレー(HUD)を搭載した。運転者の視点から約2.5m先に約10インチの大きさで映像を表示できる”大画面化”が特徴だ。供給する部品メーカーはデンソーと見られる。トヨタが4代目「プリウス」で選んだ矢崎総業製のHUDではなく、関係性が強いデンソーと共に開発した高性能品を採用したようだ。
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