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IoTとLPWAに関するshinichmのブックマーク (3)

  • IoT向け通信に価格破壊をもたらす「LPWA」

    今やIoTは、聞かない日がないほど注目を集めている。ただし多くの導入ケースで通信コストがネックになる。携帯電話事業者が展開する3G回線やLTE回線を使う場合、相対料金で値下げ交渉した場合でも、1回線当たり月300〜500円程度のコストがかかる。年換算すると3600円であり、それだけのコストを支払っても投資対効果が成立する製品にしか通信機能を入れにくい実態がある。 LPWA分野の通信技術は、そんな壁を崩そうとしている。欧州や米国を震源地に今、仏SIGFOX(シグフォックス)やLoRa Alliance(LoRaアライアンス)、米Ingenu(アンジェヌ)といったLPWAに分類される新興プレーヤーが続々と参入している(表1)。 例えば2009年に創業し、2012年にサービスを開始したSIGFOXは、独自にいち早くIoT特化のネットワークを敷設、フランスやスペイン全土をカバーした。速度はわずか1

    IoT向け通信に価格破壊をもたらす「LPWA」
  • ソラコム、IoT/M2M通信に適したLPWAネットワーク(LoRaWAN)事業に参入 | IoT NEWS

    2021-03-292016-05-25 ソラコム、IoT/M2M通信に適したLPWAネットワーク(LoRaWAN)事業に参入 IoTで今後重要となる通信レイヤーのキーワード、「LPWA」という言葉を知っているだろうか? Low Power Wide Area Networkの略で、無線通信規格の一つだ。 無線LANやキャリアのネットワークを使ったモバイル通信はなじみが深いと思うが、こういった通信を自由に扱うには認可が必要だったり、電力消費が大きいということからIoT向きの通信でもっと良いのがあるのではないかという議論があった。 「もっと良い」というのは、 ・少量データの通信ができる ・飛距離がでる ・低消費電力で利用できる といったところが話題になることが多い。なぜかというと、IoTではセンサーが取得する、温度や、湿度、振動、傾きなどのちょっとした数字のデータが送れればよいという場合があ

    ソラコム、IoT/M2M通信に適したLPWAネットワーク(LoRaWAN)事業に参入 | IoT NEWS
  • IoTではLPWAネットワークが鍵、本格普及が始まる

    モノのインターネット(IoT)時代に備えるためのネットワークとして、広域をカバーしつつ低消費電力の「LPWA(Low Power Wide Area)ネットワーク」に注目が集まっている。フランスのSigfoxは、LPWAネットワークを提供していて、欧州の複数の国で採用されている。 IoT(モノのインターネット)で使われるセンサーノードの数は、将来的に数十億に達するといわれている。全てのノードに接続するために、携帯電話ネットワークに代わる低コストネットワークとして、800~900MHz帯(サブギガバンド)を使う「Low Power Wide Area(LPWA)」ネットワークの導入が進むと予想される。2015年5月12~13日に米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催された「Internet of Things World 2015」のパネルディスカッションでは、LPWAネットワークと競合

    IoTではLPWAネットワークが鍵、本格普及が始まる
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