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ブックマーク / anteros.hatenadiary.org (7)

  • マッドハウス『TEXHNOLYZE』、manglobe『Ergo Proxy』 - 主にマンガやアニメに関するメモ

    TEXHNOLYZE』『Ergo Proxy』をまとめて。ぱっと見二つの作品に共通しているのは両者ともキャラの目が小さいということだ。小さいというより、実際の人間の顔に近いということだろうか。正直言って多くのアニメ(とマンガ)でキャラの目が大きすぎるのがちょっと気持ち悪かった。正確にいうと黒目がでかいのが気持ち悪い。最近は慣れてきたが、エロゲ原作のアニメとかで黒目がでかくて内容とは関係なくなんか怖かった。総じて黒目がでかいキャラってうつろな感じがする。マンガにもそういうのが多いが、アニメではなぜかより気味悪い。動くからだろうか。 まあそれはともかく前者は安倍吉俊によるキャラデザ。これで彼のキャラデザによるアニメは全部見たことになるのだろうか。小中千昭による構成とあるので、『serial experiments lain』を想像させる。安倍のキャラは目が大きくなくてよい。『Ergo Pro

  • 作画崩壊とか - 主にマンガやアニメに関するメモ

    最近『サムライ7』をみた。でちょっと思ったことがあるのだが、『サムライ7』の話ではなく、もうちょっと一般的な話。気になったのは第07話。まあなんというか、『創聖のアクエリオン』の有名な第19話のようなものだ。つまり他の放送回と作画が異なり、場合によっては「作画崩壊」と見なされているということだ。まあそれが作画崩壊かどうかを判断する必要はあまりないように思えるが、僕が気になったのは作画というよりもむしろキャラの動きだ。『サムライ7』第07話も『創聖のアクエリオン』第19話も、なんというか説明が難しいのだが、ある点から別の点に移動するのに、直線的に移動するのではなくて、一の糸をその両点に結びつけてその糸の線にしたがって移動するといった感じなんだが、伝わるのだろうか…。AA的に説明すると、「人人人人」こういう動き。だめだ全然説明できん…orz。まあそれはともかく『サムライ7』では遊郭で踊りを披

    shinimai
    shinimai 2008/02/17
    アニメにおける作品の存在論と関わる問題かと
  • サンライズ『Z.O.E. Dolores, i』『Z.O.E 2167 IDOLO』 - 主にマンガやアニメに関するメモ

    『Z.O.E. Dolores, i』。『Z.O.E 2167 IDOLO』とともに。 『SoltyRei』に引き続きある意味「おっさんと少女」もの。ウィキペディアを見るとものすごい話にように見えるが、意外とまとまっている気がして面白かった。ちなみにウィキの記述がこれ↓ ▪ 「主人公のもとに無邪気な美少女が転がり込む」 ▪ 「ダメな父親が家族の絆を取り戻そうとする」 ▪ 「死んだはずのからの伝言を受けた主人公が、を捜す」 ▪ 「主人公が巨大ロボットに偶然乗り込む」 ▪ 「一匹狼が大きな陰謀に巻き込まれる」 などのありがちな話を一纏めにし、 ▪ 「一匹狼の運び屋をやっている初老のダメ親父が、家族の絆を取り戻そうと帰郷する途中、死んだはずのが建造した謎の巨大ロボットを入手。そのロボットには少女のAIがインストールされていて、「おじさま」と懐かれてしまう。そして謎の組織と当局に追われ、家族

  • 声優とタレント - 主にマンガやアニメに関するメモ

    山寺宏一がアニメ作品への安易なタレント起用を批判(痛いニュース) 以前にもいったことだが、声優の仕事はもはやアニメや洋画に声を当てることだけではない。ラジオに出演したり歌を出したりと様々な活動を必要とされている。一言でそれをプロモーション活動といっていいと思う。以前のエントリーでは、「声を当てる仕事技術的に代替可能になったら、声優という職業自体なくなるのではないか」というお題だったので、結論として、様々なプロモーション活動を行うにあたって、声優の役割は重要であり、今後も重要であり続けるだろう、ということを書いた。おそらくコストパフォーマンスがいい、ということだろう。 で、例えばアニメ映画とかでなぜいわゆる専業の声優ではない俳優や芸人が起用されるかというと、それはプロモーションをしてもらうということでしかないと思う。起用する側としては声優としての能力とかはどうでもよくて、起用された人の番組

    shinimai
    shinimai 2007/11/22
    やっぱなんというか声優ってスタジオミュージシャン的な部分が多いような気がする。
  • GONZO『i-wish you were here-』:声優的上手さと俳優的上手さ - 主にマンガやアニメに関するメモ

    せっかく先日のエントリーで業じゃない人が声優をやることについて書いたので、その例になりそうなものを見てみた。それがこの『i-wish you were here-』。またしてもGONZO。主役の声がオダギリジョーということで。 前回のエントリーでは業の声優じゃない人が上手ければそれでいいじゃないか、という考えはとりあえずおいて考えてみた。というのは問題なのは質よりも労働機会のことではないかと考えたから(でないと上手ければ声優以外の人が業の声優から仕事をすべて取り上げていい、という話になってしまうので)なのだが、もう一つ大きな理由として「上手い」ってなんだかよくわからない、ってこともあるからだ。よく音楽をやっている人が僕にいっていたのだが、プロとアマチュアの違いは後者においては上手いか上手くないかが問題となるが、前者においてはそれとはほかのもの、上手いか上手くないかでははかれない何もの

    shinimai
    shinimai 2007/11/22
    そもそも演技のうまさってのは判定が難しいし、自分はまったくわからない。
  • 放送中止関係の話 - 主にマンガやアニメに関するメモ

    例の放送中止についての話。実は今期はいろいろ放送が中止とか、内容の差し替えとかがあったらしい。果たしてこれがよくあることなのかどうかはわからないが、まあ騒がれているということを考えると、そんなに頻繁にあることではないような気がする。 僕が「被害」を受けたのは『School Days』と『ひぐらしのなく頃に解』だ。まあ『もえたん』とかも差し替えとかあったが、あのときは一応べつのものが流れたので、まあそれはそれでよし、という気にはなった。第一印象というか、最初に思ったことは当然がっかりしたということだ。とくに『School Days』はあとは最終回を残すのみだったので、その失望は大きかった。また『ひぐらしのなく頃に解』については、流血話はなしの方向に向かっているようだったので放送中止には少々疑問が残った。 というわけでいくつかブログとか2chとか見てみると、案の定放送中止を非難するような書き込

  • GAINAX『天元突破グレンラガン』 - 主にマンガやアニメに関するメモ

    春はじまりでリアルタイムで見たロボットアニメは前のエントリーの『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』とこの『天元突破グレンラガン』だ。『アイマス』と『ぼくらの』(一応ロボットアニメと見なしてみる)はいずれ見ると思う。 ニコニコで見るとコメントで画面が見えなくなるほど盛り上がっていたようだが、2chのスレとかだと意外とそうでない意見もあったようだ。目についたのは以下の意見。 312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/01(月) 00:44:42.12 id:MVr7wEiO0 むりやりで寒いって意見が結構多いな 俺は熱血系アニメは全然みたことないからどこが寒いのかさっぱりだったけど ゲッターとかを見てた人にはやっぱ寒いのか? 317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/10/01(月) 00:46:52.83 id:xoryH

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