2020年7月8日のブックマーク (2件)

  • 米の作家ら社会の「非寛容」批判 150人が公開書簡 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 【ニューヨーク共同】「反対意見への寛容さを失っていないか」―。米国や欧州を代表するリベラル派の学者や作家ら150人余りが7日、現代社会の言論状況を懸念する公開書簡を雑誌「ハーパーズ」に発表した。 米国で起きている黒人差別反対運動を称賛する一方、社会の言論状況は「開かれた論争」や「反対意見への寛容さ」を失いつつあると指摘。名指しは避けつつ、リベラル派の一部が政治的正義を優先し、多様な言論を認めていないと批判した。 作家のサルマン・ラシュディ氏、J・K・ローリング氏、言語学者のノーム・チョムスキー氏、ジャズ演奏家のウィントン・マルサリス氏らが署名した。

    米の作家ら社会の「非寛容」批判 150人が公開書簡 | 共同通信
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2020/07/08
    弱者のために「非寛容を許すな」と言いながら社会が非寛容になっていった。地獄がもうすぐそこにある。
  • 「人種差別にピンと来ない」日本人には大きな特権があるという現実(ケイン 樹里安) @gendai_biz

    社会問題にコミットするアスリートたち 2020年6月20日。NBAで活躍する八村塁選手がBlack Lives Matterのパレードに参加したことを伝えるニュースが相次いだ。テニスの大坂なおみ選手も、Twitter上でBlack Lives Matterと連動し、国内外の人種差別について鋭い問題提起を投げかけている。 このように、アスリートとして、己の身体技法を駆使するだけでなく、社会問題について鋭く問題提起を行う者のことを、山敦久は「ソーシャルなアスリート」と呼ぶ。国家斉唱の際に片膝をつくことで、Black Lives Matterとの共鳴を示したアメリカンフットボール選手・キャパニック。チームメイトの人種やジェンダー、セクシュアリティの多様性を「誇り」とし、多様性への不寛容をあらわにするトランプ大統領がいる「ホワイトハウスにはいかない」と明言した女子サッカー選手・ラピノー。観衆の快

    「人種差別にピンと来ない」日本人には大きな特権があるという現実(ケイン 樹里安) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2020/07/08
    「アメリカにはいじめはありません。それは犯罪です。人種差別は決して欧米では許されません」とか言われてたので、こんなこといまさら言われても困る。