ブックマーク / gendai.media (13)

  • コロナで収入激減した「パパ活女子」たちのヤバすぎる末路(谷咲 れんげ) @moneygendai

    全体で自粛ムードが高まり、人々が生きるためにステイホームに徹する一方、コロナ自粛の影響で収入が減少したことをきっかけに「パパ活」を始める女子たちがいる。しかし、パパ活市場はいまや供給過多。2時間の事だけで数万円の”お手当”がもらえる時代ではないという。 パパ活アプリのタイムラインやメッセージには 「“大人”(セックスの隠語)」の文字があふれ、パパ活女子たちは生きるために必要緊急の外出を繰り返していた――。 「事だけ」で稼げるパパ活は終わった 「生活費が足りなくてパパ活しているんですけど、正直まったく稼げていないです」 都内在住で保育士のユメさん(仮名 25歳)はため息をつきながら言葉を漏らした。25歳にしては幼さを感じさせるのは薄めのメイクのせいだろうか。普段は園児たちに向けられているのであろうその優しそうな微笑みは、パパ活とは無縁の女性に見えた。 パパ活とは、若い女性が年上の男性

    コロナで収入激減した「パパ活女子」たちのヤバすぎる末路(谷咲 れんげ) @moneygendai
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2021/06/18
    “ニュースサイト「しらべえ」の調査で、20〜30代女性の10人に1人が「パパ活の経験がある」と回答している”そんなもん根拠にすんな。
  • 「オタク」になりたい若者たち。倍速でも映画やドラマの「本数をこなす」理由(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画を早送りで観る理由 #2 個性的でなければ戦えない】 映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、大きな反響があった。その記事の中で、一部の人たちが「聞き捨てならない」と憤慨する箇所があった。 「忙しいし、友達の間の話題についていきたいだけなので、録画して倍速で見る」 「内容さえわかればいいからざっと見て、細かいところはWikipediaで補足する」 おもに10代から20代の若者の声である。察するに彼らの多くは、ことさらコアな映画ファン、ドラマファン、アニメファンでもなければ、それらを大量にチェックする仕事に就いているわけでもない。 なぜ、そこまでして話題についていかなければならないのか。 LINEグループの“共感強制力” 大学の講義や就活イベントなどで現役大学生と触れ合

    「オタク」になりたい若者たち。倍速でも映画やドラマの「本数をこなす」理由(稲田 豊史) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2021/06/07
    なるべきオタク像が古すぎる。現在のオタクとして人気ものになりたいのなら、イラスト描きやレイヤーが尊敬されるので、見たくないアニメの視聴本数を増やすよりも創作やったほうがいい。
  • 「能力主義」は悪なのか? サンデルの考えを「日本に輸入する」ときの注意点(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    「能力主義」は悪なのか? サンデルの考えを「日に輸入する」ときの注意点 日米の違いを考慮したほうがいい 2010年に「ハーバード白熱教室」で日でも一世を風靡した、政治哲学者のマイケル・サンデル。彼の新刊『実力も運のうち:能力主義は正義か?』は、日でもベストセラーとなっている。 最近では日でも格差社会が問題視されるようになり、「能力主義」や「行き過ぎた競争」に対して批判的な意見は、知識人に限らず市井の人々の多くにも共有されるようになった。SNSなどの投稿を観察しても、多くの人たちは日の論壇でなされているような「格差社会批判」や「ネオリベラリズム批判」をサンデルにも期待しているようだ。 しかし、『実力も運のうち』をよく読んでみると、サンデルが展開している議論はわたしたちが「能力主義批判」という言葉からイメージするものとはややズレているようだ。端的に言えば、サンデルが行っている能力主義

    「能力主義」は悪なのか? サンデルの考えを「日本に輸入する」ときの注意点(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2021/06/06
    いかにも日本を見下してるって文章だなあと思う。
  • フェミニストはなぜ「からかわれる」のか? 「からかい」という行為のズルい構造(江原 由美子) @gendai_biz

    フェミニストはなぜ「からかわれる」のか? 「からかい」という行為のズルい構造 「からかいの政治学」は今も? メディアにあふれていた「からかい」 ジェンダー・ギャップ指数世界120位の日でも、すでに50年前に、ウーマンリブ運動(女性に押し付けられた性役割等からの解放を求める運動)があった。しかしリブ運動ほど、世間から嘲られた運動も、他にない。 1970年代当時の週刊誌等メディアの多くは、リブ運動や運動に参加している女性たちを、「揶揄」し、「からかい」、「笑いもの」にした。「『女・エロス』(当時のリブ系雑誌の雑誌名)に見る猛女史らの性感覚」(『プレイボーイ』、昭和49年2月12日号記事見出し)、「恐ろしやリブカレンダーの中身」(『アサヒ芸能』、昭和50年7月3日号記事見出し)といった具合に。 それから50年。状況は変化したのだろうか? 日社会では、今日でもSNS等で、「フェミ叩き」があふれ

    フェミニストはなぜ「からかわれる」のか? 「からかい」という行為のズルい構造(江原 由美子) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2021/05/14
    そんなのフェミニズムの程度が低いからだろう。
  • 「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    弱者男性論とは何か インターネットの世界には「弱者男性論」と呼ばれる議論が存在する。弱者男性論とは、その名の通り、自分が「弱者」であると自称する男性たちが、自分が感じているつらさや苦しみを訴えて、自分たちの境遇の改善を求める議論だ。 典型的な弱者男性論者とその読者(以下、あわせて弱者男性論者と呼ぶ)は、自分たちのことを「非モテ」や「キモくて金のないおっさん」と自嘲的に表現する。そして、彼らが言う「つらさ」の内実とは、経済的な困窮に関するものである場合もあるが、大半においては「女性」が関わるものだ。 弱者男性論者は、「自分には経済的能力がなく、またコミュニケーション能力にも欠けており外見的な魅力がないから、ガールフレンドやを得ることができない」と自己認識したうえで、異性のパートナーがいないことで生じる孤独感や承認の欠如などのつらさを訴えている。 弱者男性論の特徴のひとつは、自分たちのつらさ

    「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2021/04/03
    明らかにキャンセルカルチャーに対する反発で、フェミニズムがキャンセルカルチャーを捨てたらそれでいいのだ。弱者男性だけがフェミニズムを嫌っているかのような言説自体がそもそもおかしい。
  • 日本の若者が深い友人関係を築けなくなった「決定的理由」(飯田 一史) @gendai_biz

    2013年の世界青年意識調査では、日の若者の悩みの相談相手は「母」が「近所や学校の友だち」を上回っている。同様に、悩みの相談相手として友達の割合は減少し、母親は増加している、という調査結果が複数ある。40~50代以上なら「マザコンか」と感じ、若年世代の友人関係に対して何か言いたくなる人もいるだろう。 ところがその40~50代が10代だった1980年代後半にはすでに、主に心理学において、深く関わろうとしない友人関係の台頭が指摘され、当時の年長世代の一部はそれを問題視していた。 「日の若者」は30年前から深い友人関係を築けないまま今日に至るのか。だとすればその背景には何があるのか。あるいはこの間、どんな変化があったのか。 読売新聞と朝日新聞の記事、特に人生相談などの読者からの投書欄をつぶさに辿って「友人」観の変遷を研究した『友人の社会史 1980-2010年代 私たちにとって「親友」とはど

    日本の若者が深い友人関係を築けなくなった「決定的理由」(飯田 一史) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2021/03/24
    昔っからドライだったよ。
  • 安倍長期政権を「担ぎ上げた」のは誰か? 「論壇」から読み解く(後藤 和智) @gendai_biz

    安倍政権を支えた「言論文化」 2020年8月28日、2012年12月に政権を民主党から奪還した自民党政権において、一貫して自民党の総裁、そして内閣総理大臣を務めた安倍晋三首相が辞任を表明しました。 安倍が首相を務めている間、雇用指標や株価などは上昇を続けましたが、他方で森友学園・加計学園問題に代表されるような身内への利益誘導や、「悪夢の(ような)民主党政権」を連呼することによって自分の正当性を担保するような姿勢、そして主要閣僚の、とりわけ「森友(モリ)・加計(カケ)」問題以降に顕在化した記者や市民を見下すような態度などが批判されてきました。 さらに言うと、安倍政権においては、稲田朋美が防衛大臣を辞任するきっかけとなった防衛省の日報問題や、厚生労働省における障碍者雇用の「水増し」問題、そして利益誘導が指摘されていた「桜を見る会」をめぐる公文書の取り扱いなどといった、政権運営の根に関わる問題

    安倍長期政権を「担ぎ上げた」のは誰か? 「論壇」から読み解く(後藤 和智) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2020/09/16
    まさに、こういう言説が安倍長期政権を支えたんだよな。結局何一つ建設的なことを言えず、自分たち以外を敵に認定し続けて。結局買われなかったのは左翼なんだよなあ。
  • 「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz

    『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんと、ベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者で、新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け』も大きな話題となっているブレイディみかこさんの特別対談、後編! 前編はこちら:安倍首相も小池都知事も「空虚だけど支持される」現実をどう理解するか 文学に人生を賭けようとした百田青年 石戸 僕は『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』の取材で、百田さんがあまり明かしてこなかったこと、しかし非常に大事なファクトを見つけました。彼は同志社大学の学生だった1980年に、『群像』の新人賞に小説を応募していることです。「古屋」という小説を書いていて、一次選考を突破し、紙面に名前も掲載されています。 当時の『群像』の新人賞は、百田さんが応募した前年は村上春樹さん、後年は笙野頼子さん、数年前には村上龍

    「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2020/07/29
    同じレベルでアホになればそりゃ右翼が勝つよ
  • 「人種差別にピンと来ない」日本人には大きな特権があるという現実(ケイン 樹里安) @gendai_biz

    社会問題にコミットするアスリートたち 2020年6月20日。NBAで活躍する八村塁選手がBlack Lives Matterのパレードに参加したことを伝えるニュースが相次いだ。テニスの大坂なおみ選手も、Twitter上でBlack Lives Matterと連動し、国内外の人種差別について鋭い問題提起を投げかけている。 このように、アスリートとして、己の身体技法を駆使するだけでなく、社会問題について鋭く問題提起を行う者のことを、山敦久は「ソーシャルなアスリート」と呼ぶ。国家斉唱の際に片膝をつくことで、Black Lives Matterとの共鳴を示したアメリカンフットボール選手・キャパニック。チームメイトの人種やジェンダー、セクシュアリティの多様性を「誇り」とし、多様性への不寛容をあらわにするトランプ大統領がいる「ホワイトハウスにはいかない」と明言した女子サッカー選手・ラピノー。観衆の快

    「人種差別にピンと来ない」日本人には大きな特権があるという現実(ケイン 樹里安) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2020/07/08
    「アメリカにはいじめはありません。それは犯罪です。人種差別は決して欧米では許されません」とか言われてたので、こんなこといまさら言われても困る。
  • 「オタク」であり「フェミニスト」でもある私が、日々感じている葛藤(中村 香住) @gendai_biz

    オタクフェミニズム」がつらい 私は、オタクであり、フェミニストである。少なくとも、自分ではそうだと思っている。そんな私は、とくに2019年の終わり頃から、SNS上で「オタクフェミニズム」という構図が作り出されているように感じ、なかなかしんどい気持ちになっていた。 確かにSNSを見ていると、男性向けオタクコンテンツ全般を嫌悪し、同時に女性の権利を訴えるようなアカウントに出会うことはある。そういうアカウントばかりが目に入ると、フェミニストを自認する人はみなそういうものだと考えてしまうかもしれない。しかし、フェミニストがみなそうであるわけではない。 ジェンダーの観点から問題含みな表現や表象が作られ、とくにそれが公共の場において多くの人の目に触れるものである場合、フェミニストは確かに批判をする。その問題含みな表現が、時にオタクコンテンツと呼ばれるものの中で発生することも実際にある。 しかし、

    「オタク」であり「フェミニスト」でもある私が、日々感じている葛藤(中村 香住) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2020/06/28
    ギャーギャー勝手に差別認定するのをやめろってだけの話っすよ。
  • 映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?(中川 右介) @gendai_biz

    福島第一原子力発電所の事故を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が3月6日公開される。 これは、一種の「戦争映画」だ。福島第一原発を戦場として描き、吉田所長以下の職員たちを兵士として英雄的に描く。 娯楽映画として、よくできている。 原発のプラント内の再現度が高い。といって、私自身が実際の原発を見ているわけではないので、どこまで再現されているかは確証できないが、リアルに感じた。 凄まじい事故だということ、原発内部の構造がよく分かる。そして、現場の職員たちの危機感もよく伝わってきた。よくぞ、日は無事だったと思う。 しかし、大きな問題のある映画だ。 混乱の元凶は「総理」だったのか? 娯楽映画なので、作劇上、主人公であるヒーローに対し、悪役が必要なのは分かる。 この映画が扱う戦争では、倒すべき相手は「どこかの国」でもテロ組織でもなく、暴走している原発だ。 そして原発そのものは敵

    映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?(中川 右介) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2020/03/08
    面白い映画だとは認められてる点、「新聞記者」とは異なるんだろう。
  • 新型コロナで「情報汚染」されたメディアが報じない「5つの真実」(松村 むつみ)

    毎日のように、新しい感染者が発表される新型コロナウイルス肺炎。国内流行に伴い、SNSに「お湯で予防できる」などのデマが飛び交っていることが報じられているが、注意すべきはSNSだけではない。メディア、特に民放テレビのワイドショーでも、コメンテーターや医師などが不正確な医療情報を根拠に恐怖を煽る場面が見られる。 必要以上に不安を煽られることなく、冷静に対処するために、報じられている内容が真実かを検証したい。 1.「医療崩壊」は起きていない 先日放送されたある朝のワイドショーで、病院が対応できるPCR検査(新型コロナウイルス肺炎の確定診断に必要な検査)の件数が増えないことを憂う男性医師が「早期発見、早期治療が必要。軽症でも全例にPCR検査を」と力説し、同番組では「軽症の人は家にいるしかなく、病院から見捨てられている。これは医療崩壊だ」という論調が一貫して支配的だった。 しかし、現時点で医療崩壊は

    新型コロナで「情報汚染」されたメディアが報じない「5つの真実」(松村 むつみ)
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2020/02/29
    ブクマにも政府が叩けるならなんでもいい人が山ほどいるからなあ。
  • 新型コロナウイルスで「黄色人種警報」を信じた人々の「差別の深層」(Ore Chang) @gendai_biz

    差別はいけない、しかし起きている いま、新型コロナウイルスによる人種差別が世界各地で相次いでいる。フランスの地方紙『クーリエ・ピカール』は、コロナウイルス関連の1面の見出しに「黄色人種警報」などと付け、謝罪に追い込まれたようだ。 日国内でも例外ではなく、コロナウイルスのニュースに端を発する中国人への民族差別的・ヘイト的言説が、SNSをはじめとしてあちこちで散見される。 一般的な記事であれば、ここから「問題に対する正当な対処と、ヘイト感情を背景にした不当な差別を混同してはならない」と警鐘を鳴らすにとどまるだろう。筆者もそうしたいのだが、そのような記事は既に多く書かれている。 無論、差別はいけない。ウイルス・パニックに乗じて人種的ヘイトを撒き散らし、集団ヒステリーに火をつけるような輩は社会の害悪である。そして、それにまんまと流される人は愚かである。この点については、良識ある読者からは異論はな

    新型コロナウイルスで「黄色人種警報」を信じた人々の「差別の深層」(Ore Chang) @gendai_biz
    shinkuhadouken
    shinkuhadouken 2020/02/21
    普通に差別するんだね。欧米もネトウヨと変わらん。むしろ差別が強いからこそ差別許されないと繰り返し言ってるのかもしれないね。
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