ニエです。 きょうはこの本を読みました。 徳川おてんば姫 作者: 井手久美子 出版社/メーカー: 東京キララ社 発売日: 2018/06/14 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 徳川慶喜のお孫さんの書いた本。 慶喜公はケイキコウと呼ばれていた、よしのぶは忌み名で親か主君でなければ呼ぶことはできなかったというのは知りませんでした。 また、著者の通った女子学習院は当時、華族の子女は無試験で無料で学ぶことができたそう。 そして皆、歴史に残る先祖を持つので歴史の授業がやりにくかったとのこと。 徳川家康はたぬきおやじと呼ばれ……などというと徳川家の子孫である生徒が泣き崩れ、などということが日常茶飯事だったようです。 著者が年頃になると何十人もいる従兄弟たちから何件も求婚があったが断り、徳川宗家の血筋である松平康愛と縁組したそう。 本の図解には第六天と呼ばれた徳川慶喜邸の見取
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