台風や大雨の後、晴れると、家の外に置いてあった自転車とか車は、実はすごく汚れている。 水で流されたのではないかと思うかもしれないが、 実は、そのままにしておくと、大変なことになってしまう。 そこで、車の洗車の話となる。 なぜ、洗車しなければならないか? 晴れて暑くなってくると、そもそも水滴が汚れを含んでいる。 それが降ってきて、乾燥し、熱くなり、車のボディなどに付着して、なかなか落ちなくなってしまう。 特に台風が接近した場合は、この汚れに加えて、「塩害」がある。 塩害は、沿岸部の方だけかと思いがちだが、 台風は強い風が南から吹くので、10キロくらい海から離れた内陸も台風の潮がたくさん流れ込んでくる。 そのため、山沿いの方も台風からの塩がたくさん家の周りに付着していると思った方がよい。 塩を落とさないと、あとでさびにつながっていまう。 そこで、洗車をする時の3つのポイント。 ボディーを冷ます