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アニメと考察に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 魔法少女アニメ→アイドルアニメ→コーデ系アニメへの変化で女児文化を考える - ピアノ・ファイア

    きのう告知した漫画論とは別に、アニメに関する長めの原稿も書いていたのですが。 その作業(下調べ)の過程で考えていたこと、を書いてみたいと思います。 いや、キッズアニメについて調べるほどに「アニメについて語るには児童文化にも詳しくならないとダメだな」と痛感することしきりでした。 まず調査の前提として、ぼくが「昔の魔法少女は大人に変身する願望を描いていたが、いつからか魔法少女っぽいコスチュームに変身するだけに変わった」という指摘をしていたことから始まります。参考は以下のTogetterTogetter - 「「オトナになりたくて変身する魔法少女」から「魔法少女に変身する魔法少女」へ」 Togetter - 「「オトナになりたくて変身する魔法少女」〜の事後まとめ」 その変化の理由の一端として、「アイドルが大人の仕事だった時代と違い、チャイドルの登場以降は子供のままでもアイドルになる夢が叶うよ

    魔法少女アニメ→アイドルアニメ→コーデ系アニメへの変化で女児文化を考える - ピアノ・ファイア
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/05/21
    コーデとダンスだよね。/ラブベリのゲームが流行りだした頃、女の子たちが注ぐ情熱に、ほぇーと感心したことがある。/お嬢の話を聞くと二極化してる感じはあるのだけど。
  • 〈企画〉アニメ評 魔法少女まどか☆マギカ(2011.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    口コミやネット上での大騒ぎによって普段アニメをあまり見ないという人たちの間でもかなりその名を知られ始めた感のある作『魔法少女まどか☆マギカ』が、今月21日に最終回を迎えた。先の読めない展開の連続や、キャラクターたちを待ち受ける容赦ない過酷な運命、そしてそれらが視聴者にもたらす圧倒的な緊張感でもって今冬のアニメシーンを席巻した作はまさに今、あらゆるメディアを超えてもっとも「熱い」作品である。 鉄は熱いうちに打て。最終回の熱気が筆者にも、そして作を視聴した読者にもまだ残っているうちに作の批評を行いたい。以下、大きく2章に分けて論じていく。(47) Ⅰ 「まどか☆マギカ」をアイデンティファイする「伝わらない」世界 ストーリーというものを持つすべてのメディアに共通して言えることだが、「めでたしめでたし」のハッピーエンドで終わる話には必ず「想いが伝わる」瞬間がある。ラブストーリーであれば男が

    〈企画〉アニメ評 魔法少女まどか☆マギカ(2011.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
  • ラピュタの物語構造の考察 なぜ劣化コピーになるのか?

    セガガガのRPGパートのシナリオくらいしか、代表作が無い俺[ http://twitter.com/shields_pikes ]が書きました。 キャラや世界観や伏線を参考にしても、宮崎作品は模倣出来ない。 ラピュタやエヴァを参考にして作品を作ると、なぜ劣化コピーになりやすいのか、考察しました。

    ラピュタの物語構造の考察 なぜ劣化コピーになるのか?
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/02/06
    神話の形を、なぜ人間は気に入って繰り返すのか?ってな。/たぶん、宮崎駿さんは意識しないでやってる…と感じることはよくある。あれは、なんというか「穴が通じてる」感じ。
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