昇進への意欲は管理職と一般社員で大きな差――。日本経済新聞社が日経ウーマンオンラインと共同で実施した「女性の働き方に関するアンケート」で昇進意欲を調べたところ、役職による開きが目立った。部長・事業部長級では昇進意欲のある女性が6割を超えた一方、一般社員では管理職になりたくない女性が6割超だった。第1世代の体験を後進にどう伝えていくかも課題のようだ。調査は日本経済新聞電子版および日経BP社が働く
前エントリへのたくさんのご反応ありがとうございました。ただ、ツイッターでのやりとりを前提にしていたものだったので、そちらを継続的にご覧になっていない方には文脈がわかりづらかったかもしれません。そのせいか、いくつか誤解にもとづくと思われるご反応もいただきました。 このエントリでは、もっとはっきり前エントリの趣旨を述べるとともに、お寄せいただいたご意見のいくつかにお答えすることで補遺としたいと思います。 1. なんで賃金格差の話なんぞしてたのか 前エントリでは、男性一般労働者と女性一般労働者の賃金を平均して比較したときにこれだけの差がありますよーっていうお話をしました。そして、その差をもたらす要因は主に「職階」や「勤続年数」の違いだと言われてますよーという話もしました。 で、そうすると当然、「じゃあ職階や勤続年数の違いはどうして生まれるの?」ということが気になってしまいますよね。ここから、前エ
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