タグ

バイオに関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 「逆転プロセス」で砂糖減らさずエタノール生産 海外からも問い合わせ殺到 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    サトウキビから砂糖とバイオエタノールをつくる際、特殊な酵母を使い、従来とは逆の順番で生産すると、どちらの生産量も約2倍になる−。こんな新手法が開発され、注目されている。「逆転生産プロセス」と呼ばれるもので、今年の「地球環境大賞」の大賞にも輝いた。アサヒグループホールディングスの豊かさ創造研究所(茨城県守谷市)、小原聡バイオエタノール技術開発部長(40)に、開発秘話や新手法で実現したい夢などを聞いた。(月刊ビジネスアイENECO編集長 田賢一) 【フォト】 砂糖とエタノールを同時増産 「逆転生産プロセス」ヒントはパチンコだった  −−逆転生産プロセスとは 「サトウキビには、砂糖の原料になるショ糖と、原料にならない還元糖(果糖・ブドウ糖)の2種類の糖分があります。従来の工程では、サトウキビの搾り汁からまずショ糖を結晶化させて砂糖を生産し、残った糖蜜(ショ糖の残りと還元糖)に酵母を加えて発酵

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/04/22
    ほぇ~。「逆転生産プロセスでは還元糖だけをエタノールに変える酵母(ショ糖非資化性酵母)を使います。」
  • 白く可憐、女子高生が開発「ササユリ」新品種 研究10年かけ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    山などに自生し人工的な栽培が難しいササユリの新品種を、大阪府池田市の府立園芸高校バイオサイエンス科の女子生徒が開発し、来年の品種登録を目指している。新品種は白っぽい花をつけるとみられ、植木鉢に飾れる小型の株になるという。「清浄、上品」との花言葉どおり、女子高校生らしい可憐(かれん)な“園芸高ブランド”の確立を目指す。 日を代表するユリのササユリは、学名もそのまま「日のユリ」。野生種は日固有とされ、新潟県と静岡県を南北に結ぶラインから宮崎県の間の山に自生している。 山が管理されている間はよく繁殖したが、近年、林業が廃れ里山が荒れ始めるのと歩調を合わせるように、自生地が徐々に減っているという。エサの減少でイノシシが球根を掘ってべてしまうケースも増加。宮崎県や徳島県は、自生株や球根を許可なしに取ることを禁じる条例を制定しているほどだ。 園芸高校は10年ほど前にササユリの園芸品種を作

  • 1