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儀式に関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • 葬式に行かないということ

    祖父が死んだ時、俺は祖父の葬式を欠席した。 俺は葬式には出ても出なくてもそれは個人が決めればいいって考えなんだけど、母親は頑として出席しなさいって口を酸っぱくして言ってくる。母親とは葬式の事で喧嘩中。家の長男が祖父の葬式を欠席するなんて世間からしたら常識外れなのは分かってる。 俺が祖父の葬式を欠席すれば家族が親戚から冷たい視線を浴びるかもしれないという事も分かっている。 葬式に欠席すれば自分が身内から軽蔑されるかもしれないのも分かっている。 でも俺は葬式には出ないってのを頑なに貫いてそっから母との関係に軋みが出てきた。 欠席してから何度も自分が祖父の葬儀に行かなかった事について考えた。 けれども今現在でも、葬式は行きたい人は行けばいいし行きたくない人は行かなくていい、という考えだ。 自分が死んだ時は、俺の事は葬式はせずにそのまま火葬してもらう形の直葬をしてもらえばそれでいいと考えている。

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/05/22
    葬儀は死んだ人のためではなく、残されて生きている人のためにするものだから。一人で生きてるわけじゃないのだから。/亡くなった人のためには、それとは別に自分の思うようにおくればいいの。
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