労働問題に関連する様々な話題を、分かりやすい会話形式で解説してくださる『新米社労士ドタバタ日記 奮闘編』。今回は、電通新入社員の過労自殺問題でも話題に上がった「36協定」と、安部総理が掲げる「働き方改革」がテーマです。政府はこれ以上苦しむ人が出ないように、どのように法律を変えようとしているのでしょうか? 36(さぶろく)協定 主人公26才男性、フリーターの新米幸多(しんまい こうた)。たまたま本屋で、「社労士で年収1,000万円稼げる本」を読み、必死に勉強!! ギャンブル気分?? で試験にチャレンジ、運良く見事合格!! 無事に? 社労士事務所に勤めることは出来たが、今までのフリーター仕事とは打って変わり、業務の細かさと責任感に戸惑う毎日。はてさて、これからどうなることやら? 朝礼前、今日はボスが事務所にいる。 E子 「今朝、また労働時間のことニュースでやってましたね~!ボス、見ました?」
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