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北原みのりに関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 「この国は東電OLになった」北原みのり氏が語る、女性のセックス観の変遷

    「誰ひとり、心から自分をオバサンだと思っている人 はいない」と話す北原氏 女がセックスを語ることがタブーとされていた70年代、一般読者をヌードにし、フリーセックスを叫び、レズビアン特集まで組んでいた「an・an」(マガジンハウス)。セックスを「女が自由になれる」突破口としてとらえ、女性たちの性意識をけん引し続けてきた。今、「an・an」が日女性のセックス観にもたらした影響をまとめた『アンアンのセックスできれいになれた?』(朝日新聞出版)を読むと、多くの女性が渇望していたはずの”自由”が汚され、ねじ曲げられ、翻って私たちを不自由にさせているように思える。このの著者であり、女性向けアダルトグッズショップを経営する北原氏に「an・an」のセックス特集の意味、女性における「セックスの自由」の意味を聞いた。 ――「an・an」最新のセックス特集(9月7日号)はどうご覧になりましたか? 北原みのり

    「この国は東電OLになった」北原みのり氏が語る、女性のセックス観の変遷
  • 北原みのり|女だろーぅ

    女だろーぅ 2009年9月29日 終電間近の電車で。隣に座った男性が酔っぱらいながら、ブツブツ言っていた。聞こうとするまでもなく耳に入ってくる。 「愛のないセックス、するなよ。女だろ。愛がないのに、セックス、するか? 男と女は違うだろううぅあ(泣)」 心の声がすべて音になってしまっている。顔をのぞきこみたいのを、ぐっとこらえる。空いている車内だったので、向かいの窓に映る男性の顔を確認。30代前半くらいかな、人の良さそうな、まん丸い顔の眼鏡男子。 セックスした女性がいたのね。その人に、「あのセックスに意味はない」とか言われちゃったのね。それとも、好きな女性が、別の男性と酔った勢いとかでセックスしちゃったとか。あららお気の毒と思いながら、ふと男性の隣でニタニタしている自分と目があって、ビックリする。笑ってるよ、私。 女だろぅー なんて悲痛な叫び声。暗い山奥から聞こえるオオカミの遠吠えのよう

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/09/30
    つい、にたぁ、と笑っちゃったよ。/男女は誤解しあったままのほうがうまく行くのかもしれない。幻想も大事だと思うんよ。
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