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孤独死に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 孤独死して1か月以上経つと頭蓋骨とミイラが残るメカニズム

    孤独死――東京23区では、毎日ほぼ10人が、人知られず逝く。〈監察医務院〉の調査では、2006年度、40代から60代の単身男性を中心に、男2362人、女1033人がそうして果てた。 千葉県松戸市、新京成線で松戸から10分の距離に〈常盤平〉という団地がある。 自治会長の中沢卓実氏に孤独死の遺体写真を見せてもらった。 死後1か月以上経過した男性。仰向け。胸の筋肉がない。肺も心臓もない。朽ち葉色したあばら骨があらわになっている。腹部の内臓もごっそり抜き取られて、くぼんでいる。眼球がない。黒い穴が開いている。口は絶叫しているように大きく開いている。舌が、ない。 中沢氏の解説。 「なぜ肉も目もないか。1か月も経つと臭いがして、キンバエが飛んでくる。普通のハエじゃなくてキンバエ。これが死体の目、耳、口、穴の開いているところに卵を産みつける。卵がかえると、細長いウジムシが湧いてくる。ウジは2週間でハエに

    孤独死して1か月以上経つと頭蓋骨とミイラが残るメカニズム
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/02/16
    小学生の頃、「病院坂の首縊りの家」を読んで、うえぇぇぇ、となったけどねぇ。こうなって悪い理由は、むしろ残されるほうにあるんだな、と。
  • 高齢者だけじゃない! 働き盛り“孤独死”壮絶現場  - 政治・社会 - ZAKZAK

    100歳以上の高齢者の所在不明が相次ぎ、大きな問題となっている。核家族化が進み、親類はおろか親兄弟でも音信不通になる社会−。増え続ける孤独死の現場に、事件現場清掃人と足を踏み入れた。1000件以上の現場を経験した職人は「高齢者よりも働き盛りの男性が突然死するケースが多い」と意外な実態を明かした。  「高齢者は病院に通っていたり介護されていることが多いので異変に気づくのが早い。孤独死で多いのは、ふだんは元気な45−65歳の男性で独身の人。飲はコンビニ弁当や酒など不養生で、さらに失業していれば、発見までに時間がかかりますね」と語るのは、A&Tコーポレーション代表の高江洲敦氏(38)。  高江洲氏は2003年から自殺、孤独死、事件現場を専門に扱う清掃業を始め、1000件以上の死者の痕跡を消してきた。今年4月に出版した著書『事件現場清掃人が行く』(飛鳥新社)で悲惨な現場や希薄な親族関係、憤る家主

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