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川島れいこと大島やすいちに関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 大島永遠『まんがかぞく』 - 紙屋研究所

    大島永遠『まんがかぞく』(双葉社)は、面白すぎた。 サブタイトルに「一家4人全員漫画家」とある。 そして大島永遠のこの絵柄。 こうくれば、誰が見ても、陳腐な設定のドタバタコメディしか思い浮かばない。 父がアイデア、キャラづくり、母が下描き、姉が背景とペン入れ、妹がトーンはり……とか家内制手工業みたいなそんなやつ(適当)。 全然違った。 すべて実話である。 しかも家内制手工業じゃなくて、4人がすべて独立した漫画家。 父=『バツ&テリー』で有名な大島やすいち 母=レディコミの川島れいこ 娘(姉)=『女子高生』で知られる大島永遠 娘(妹)=(エロ)4コマの連載を持つ三島弥生 もうだめだ。もうすごい。どうにでもして。 いかかであろう。この設定、いや設定じゃない、この興味を持たないわけにはいかない絶対的な現実の事実そのものが、もはや尋常じゃない。あと、どんな絵や話つけたって、面白くならないわけがない

    大島永遠『まんがかぞく』 - 紙屋研究所
  • 一家4人全員マンガ家!大島永遠の赤裸々家族エッセイ始動

    父・大島やすいちを筆頭に父母姉妹全員がマンガ家の一家を、長女の大島永遠が描くエッセイマンガ「まんがかぞく 一家4人全員マンガ家!」が、日6月15日に発売された漫画アクション13号(双葉社)より連載をスタートした。 父は「バツ&テリー」で知られる少年・青年マンガ家の大島やすいち、母はレディースコミックマンガ家の川島れいこ、長女は「女子高生 girl's-high」で知られる青年マンガ家の大島永遠、次女は4コママンガ家の三島弥生の4人で構成される一家。第1話では大島永遠が、父親が自分のことをマンガ家としてどう思っているのか思い悩む姿が描かれている。 大島永遠は自身のブログで「サプライズ的に喜ばせたかったため、家族には極秘で連載の準備を進めていた」と告白し、これに対し川島れいこは自身のブログで「作品を読んで、ちょっと胸が熱くなりました」とコメント。世にも稀なマンガ家一家の一端を垣間見れる、稀有

    一家4人全員マンガ家!大島永遠の赤裸々家族エッセイ始動
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