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捕鯨に関するshino-katsuragiのブックマーク (4)

  • あの裁判の涙は…元船長一転「反捕鯨やめない」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【シンガポール=岡崎哲】反捕鯨団体「シー・シェパード」による調査捕鯨船妨害事件で東京地裁に執行猶予付き有罪判決を受け強制送還されたピーター・ベスーン元船長(45)が10日、ニュージーランド・オークランド空港に到着した。 裁判では、南極海での反捕鯨活動にもう参加しないと涙ながらに述べていた元船長だが、空港で報道陣に囲まれると一転、「活動は決してやめない」と語った。 シー・シェパードは6月に元船長を除名しているが、ポール・ワトソン代表は紙に、「除名も、元船長がもう反捕鯨活動をしないと語ったのも、法廷戦術に過ぎない」と述べ、元船長が団体の活動に戻る可能性を示唆している。

  • 捕鯨監視船に侵入容疑、シェパード活動家に逮捕状 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    南極海で調査捕鯨を行っていた捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に先月、反捕鯨団体シー・シェパードの活動家の男が侵入した問題で、海上保安庁は11日、艦船侵入容疑で男(44)の逮捕状を取った。 男は船員法に基づいて同船で身柄を確保されており、同庁では同船が12日午前にも東京に到着し次第、逮捕する。 調査捕鯨船団への妨害活動を繰り返してきたシー・シェパードのメンバーを、日の捜査機関が逮捕し、取り調べを行うのは今回が初めてとなる。 逮捕状を取ったのは、シー・シェパードの小型高速船「アディ・ギル(AG)号」のニュージーランド人の元船長。AG号は今年1月、昭南丸と激しく衝突して大破しており、元船長は先月15日、水上バイクで第2昭南丸に近づき、侵入防止用の網をナイフで切って船内に侵入していた。海上保安庁ではこのほか、一連の調査捕鯨妨害についても調べる方針だ。

  • 過激派シー・シェパード、豪でも反感高まる : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【シンガポール=岡崎哲】今月6日に発生した日の調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」と米国の反捕鯨団体シー・シェパードの小型高速船「アディ・ギル号」の衝突が、高速船の大破など過去最悪の被害となり、同団体に同情的だったオーストラリアで過激行動への反感が募っている。 不満は、エスカレートする事態を止められない豪ラッド政権にも向かっている。 「政治家と記者は(シー・シェパードの)活動家への支援をやめるべきだ」――。豪有力紙「オーストラリアン」は8日付の社説でこう訴えた。一連の抗議行動を「傲慢(ごうまん)で理屈に合わない」と切り捨て、シー・シェパードとの「決別」を宣言した。同紙のサイトで実施された読者投票で責任の所在を尋ねたところ、約64%が「シー・シェパード」と回答した。 シドニー・モーニング・ヘラルド紙の社説もシー・シェパードの行為を「違法すれすれの極めて危険な遊び」と非難。日側の「防衛的措置

  • シー・シェパード船衝突、NZ政府に抗議 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    平野官房長官は7日午前の記者会見で、反捕鯨団体シー・シェパードの小型高速船が南極海で日の調査捕鯨船団の監視船に衝突した事故について、「極めて遺憾だ」と語り、日政府として小型高速船の船籍のあるニュージーランド政府に抗議したことを明らかにした。

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