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松本大洋に関するshino-katsuragiのブックマーク (4)

  • 松本大洋×五十嵐大介BRUTUSで対談「海獣」描き下ろしも

    日2月15日に発売されたBRUTUS 726号(マガジンハウス)は、「マンガが好きで好きでたまらない。」と題したマンガ特集を掲載。表紙は松大洋が描き下ろした「Sunny」のイラストになっている。 特集の目玉は、表紙を描き下ろした大洋と「海獣の子供」五十嵐大介の対談。対談の冒頭にて大洋は、圧倒的なオリジナリティ持つ五十嵐の出自について疑問をぶつける。五十嵐は「絵の個性をなくしたい」とポリシーを語った上で、影響を受けたマンガ家を明かす。2人は互いの作品で注目している点を挙げ、マンガ家として目指す道を語り合った。 また対談の後には、五十嵐がBRUTUSのために描き下ろした「海獣の子供」のサイドストーリーが掲載されている。このサイドストーリー「ある旅人のはなし」の主役は、海洋生物学者ジム・キューザック。12ページ作品をフルカラーで描いており、扉絵の資料となった写真も掲載。実写の風景とイラスト

    松本大洋×五十嵐大介BRUTUSで対談「海獣」描き下ろしも
  • 第15回手塚治虫文化賞、大賞は「JIN-仁-」「竹光侍」

    「JIN-仁-」は2000年より2010年までスーパージャンプ(集英社)にて連載。現代から幕末の日にタイムスリップした脳外科医が江戸の人々を救う医療マンガで、TVドラマがTBS系列にて放送されている。一方「竹光侍」は謎の浪人を主人公とした時代劇で、週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて2006年から2010年まで連載されていた。単行は全8巻が発売中だ。 また清新な才能や斬新な表現に贈られる新生賞は「鋼の錬金術師」の荒川弘、短編賞は「パパはなんだかわからない」などで知られる山科けいすけが受賞。選考経過などは後日朝日新聞の特集面で紹介され、贈呈式は5月27日に朝日新聞東京社で行われる。 手塚治虫文化賞はマンガ文化の健全な発展を目的に、朝日新聞社が1997年に創設。第14回は山田芳裕「へうげもの」がマンガ大賞を、「虫と歌」で注目を集めた市川春子が新生賞を、ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ

    第15回手塚治虫文化賞、大賞は「JIN-仁-」「竹光侍」
  • 漫画の世界が2次元から3次元へ、水戸芸術館で出会う新次元のマンガ表現 | CINRA

    2000年以降に話題になった9作品に焦点を当てながら漫画の可能性に迫る展覧会『新次元 マンガ表現の現在』が、水戸芸術館現代美術ギャラリーで8月14日から開催される。 展は、戦後日のストーリー漫画の達成をふまえながら成熟している漫画表現の現在を紹介するもの。漫画家や編集者の意見を取り入れ、それぞれの作品世界を空間の中で立体的に展開することで、従来の原画展示が中心とした漫画展覧会とは異なる新感覚の漫画体験に触れることができる。 参加漫画家は、浅野いにお、安野モヨコ、五十嵐大介、今日マチ子、くらもちふさこ、二ノ宮知子、ハロルド作石、松大洋、若木民喜の9名。会場では、浅野いにおの代表作『ソラニン』中の画像を用いた映像作品によるインスタレーションや、安野モヨコによる立体コラージュ作品の空間インスタレーション、くらもちふさこの『駅から5分』作中の錯綜した時間や空間軸を立体的に表した迷路など、ダイ

    漫画の世界が2次元から3次元へ、水戸芸術館で出会う新次元のマンガ表現 | CINRA
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/07/09
    2010年8月14日(土)~9月26日(日)@水戸芸術館現代美術ギャラリー。
  • <iPad>松本大洋さんの「ナンバーファイブ 吾」を配信 第1話を無料で(まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース

    大洋さんのマンガ「ナンバーファイブ 吾」(小学館)がiPadで配信されることが25日、明らかになった。iPad発売の28日から第1話を無料配信する予定。大手出版社がiPadでマンガを配信するのは初。 「ナンバーファイブ 吾」は00〜05年、月刊マンガ誌「IKKI」で連載。はるかな未来、滅亡しつつある人類が、選ばれたエリート「虹組」に支配を委ねていたが、その頂点に立つ9人の超人の1人「吾(ナンバーファイブ)」が規律を破り逃亡する……というストーリー。松さんは、窪塚洋介さん主演で映画化された「ピンポン」など独特の世界観を持つ作品が特徴で、世界でも評価が高く、「鉄コン筋クリート」をマイケル・アリアス監督が劇場版アニメ化もしている。 配信アプリは「IKKICOMiX」で、編集部とデジタル出版を手がける「Webooks」が共同開発した。英語と日語に対応しており、海外でも評価の高い松さん

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