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清水玲子に関するshino-katsuragiのブックマーク (9)

  • 屈指の名作少女漫画『秘密-トップ・シークレット-』、作者が天才すぎたがゆえのある誤算

    『秘密―トップ・シークレット(1)』(白泉社) ――西暦を確認したくなるほど時代錯誤なセリフ、常識というハードルを優雅に飛び越えた設定、凡人を置いてけぼりにするトリッキーなストーリー展開。少女漫画史にさんぜんと輝く「迷」作を、少女マンガ攻略・解析室室長の和久井香菜子がひもといていきます。 最近はいろんな場所に防犯カメラが設置されるようになった。そのため、昔よりもだいぶ犯罪が早期解決するようになったのではないだろうか。遺体が発見されたときも、その人が亡くなったときの映像がどこかに残っていたら、捜査はぐっと楽になるだろう。 いっそのこと、死んだ人の脳みそが何を見ていたのかわかる装置ができたら……? というのが『秘密-トップ・シークレット-』(白泉社)の出発地点である。 「第九」と呼ばれる捜査部「科学警察研究所 法医第九研究室」には、遺体の“脳みそ”が送られてくる。その脳みそから、被害者や加害

    屈指の名作少女漫画『秘密-トップ・シークレット-』、作者が天才すぎたがゆえのある誤算
  • 清水玲子原作の映画「秘密」、吉川晃司が史上最悪の凶悪犯・貝沼に

    大友啓史監督がメガホンを取る作は、死者の脳から過去の記憶を映像化できるMRIスキャナーを駆使して捜査を行う科学警察研究所法医第九研究室、通称“第九”の面々を描くミステリー。第九の室長・薪剛役は生田斗真、新人捜査官・青木一行役は岡田将生が演じるほか、栗山千明、大森南朋、松坂桃李、リリー・フランキーらもキャストに名を連ねている。 吉川が演じる貝沼は、物語の鍵を握る重要な役柄。第九の最大の闇として封印されたある事件との関連を持ち、薪剛との因縁の対決も映し出される。今回解禁された場面スチールでは、日の光のもとで異彩を放つ貝沼の姿が披露された。大友監督は「原作の貝沼像以上に、作品の通奏低音を作り出す。この映画の世界観を決定付けるそんな存在を求めて、『るろうに剣心』でもご一緒した吉川さんに辿りつきました」とコメントした。映画「秘密 THE TOP SECRET」は8月6日より全国ロードショー。

    清水玲子原作の映画「秘密」、吉川晃司が史上最悪の凶悪犯・貝沼に
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2016/04/20
    吉川晃司かぁ。ちょっと楽しみだ。
  • 清水玲子原作の映画「秘密」薪役は生田斗真、青木役に岡田将生

    天才的頭脳の持ち主だが、心にトラウマを抱える第九の室長・薪剛役は生田斗真。新たに第九に配属された新人・青木一行役は岡田将生が演じる。そのほか三好雪子役に栗山千明、映画オリジナルキャラクターの熱血刑事・眞鍋駿介役に大森南朋がキャスティングされた。監督は映画「るろうに剣心」シリーズを手がけた大友啓史。大友監督は映画化に際し「原作者の清水さん、僕は女性コミックという装丁には惑わされませんよ(笑)。原作が取り上げるテーマは、私たち人間存在の心の奥底に突き刺さります」と熱意を語っている。 「秘密 THE TOP SECRET」の舞台は、最先端の科学技術を駆使し、死者の脳から過去の記憶を映像化できるMRIスキャナーが発明された時代。単なる犯罪捜査にとどまらず、死者の脳内映像を通じ被害者が最後に味わった恐怖や、犯人の心の奥に潜む秘密が緻密に描かれる。映画は2016年に公開。 清水玲子コメント漫画はワンマ

    清水玲子原作の映画「秘密」薪役は生田斗真、青木役に岡田将生
  • 清水玲子「秘密」2016年夏に実写映画化、るろ剣の大友啓史監督

    清水玲子「秘密」2016年夏に実写映画化、るろ剣の大友啓史監督 2014年12月17日 17:00 4494 231 コミックナタリー編集部 × 4494 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3823 1328 435 シェア

    清水玲子「秘密」2016年夏に実写映画化、るろ剣の大友啓史監督
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2014/12/27
    怖いもの見たさ。
  • 【日刊マンガガイド】『Deep Water〈深淵〉』 清水玲子

    『Deep Water〈深淵〉』 清水玲子 白泉社 \796+税 (2014年7月4日発売) 福岡で姿を消した4歳の少女が、熊の湖で遺体となって発見された。熊県警が捜査に動くなか、少女の居住地・福岡県警の高比良澄(たかひらとおる)が現場へとやってくる。 遺体の状況から、「ドラローシュの『若き殉教者』」の絵画を連想し、宗教的なメッセージを読みとる高比良。 卓越した判断力と推理力を見せるスマートな高比良だったが、一方で彼は汚れや匂いに過剰なまでに反応してしまう強迫性障害を患ってもいて……!? 清水玲子の14年ぶりの完全新作は、冒頭からスリリングに走りだす。 サスペンスと笑いの緊張と緩和がそのスリルをさらに高め、また物語に結ばれていく。 一見、ギャップがもたらすおかしさに思える高比良の潔癖症にしても、「この症状を直すためにも 解決しないといけない事件があるんです」と語られ興味は深まる。 その

    【日刊マンガガイド】『Deep Water〈深淵〉』 清水玲子
  • 「花咲ける青少年」特別編完結、樹なつみ新連載は6月から

    「花咲ける青少年 特別編」は2010年に開始。ユージィン、ルマティ、ノエイなど、各回キャラクター1人に焦点を当てて描かれてきた。単行最終5巻は6月に発売される予定。今号では完結を記念して、樹の直筆サイン入り高精細複製原画を抽選で10名にプレゼントしている。なお樹の新連載は、6月28日発売のメロディ8月号にて始動。「一の卓」のタイトルで、新選組剣士・斎藤一を描いていく。 このほかメロディ4月号では、清水玲子「Deep Water〈深淵〉」が完結。また三浦しをん原作による山田ユギ「まほろ駅前多田便利軒」が約3年ぶりに連載を再開した。勝田文が眠りについて描いた読み切り「スリープ ウォーク」も収録されている。

    「花咲ける青少年」特別編完結、樹なつみ新連載は6月から
  • メロディに清水玲子の14年ぶり新作、成田美名子の画集も

    「Deep Water〈深淵〉」は清水にとって14年ぶりの完全新作となるミステリー。ある日4歳の少女の遺体が熊県江津湖で見つかり、所持品の中には宗教的なメッセージが残されていた。巡査部長の高比良はこの事件の解決に乗り出し、ある女子高生のもとを訪ねる。 このほか今号には、成田美名子のイラストを集めた別冊が付属。「エイリアン通り」「CIPHER」「NATURAL」などのカラーイラストが収録されている。また誌には「CIPHER」愛蔵版1巻に収められた成田へのインタビューの冒頭が掲載された。

    メロディに清水玲子の14年ぶり新作、成田美名子の画集も
  • 「花咲ける」マハティ編開始、「秘密」END GAMEが完結

    この特別編は、毎回キャラクターひとりに焦点を当てるシリーズ。「後宮物語」では、ルマティの祖父・マハティ国王の若き日のエピソードが描かれる。また今号には「花咲ける青少年」の男性キャラのイラストをあしらった「ラグジュアリーBOYS一筆箋」が封入された。 このほか清水玲子「秘密 トップ・シークレット」は、「END GAME」編が巻頭カラー82ページで最終回を迎えた。次号8月号には、エピローグとして「秘密 トップ・シークレット エピローグ・一期一会」が掲載される。

    「花咲ける」マハティ編開始、「秘密」END GAMEが完結
  • 清水玲子「秘密」美麗ポスターカレンダーがメロディに付属

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    清水玲子「秘密」美麗ポスターカレンダーがメロディに付属
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/12/31
    「「秘密―トップ・シークレット―」は、第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を獲得。2月22日からは国立新美術館にて受賞作品展が開催される予定」
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