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演劇と萩尾望都に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 舞台「エッグ・スタンド」会見で萩尾望都が執筆の経緯を語る、「ポーの一族」も

    「エッグ・スタンド」は第二次世界大戦中、ナチスドイツ占領下のパリで出会ったキャバレーの踊り子・ルイーズと少年ラウル、そしてレジスタンス活動家のマルシャンを巡る物語。1984年に発表された短編だ。舞台は脚と演出を倉田淳が務め、劇団スタジオライフにより上演される。 製作発表の前には萩尾と倉田による対談を実施。萩尾は「エッグ・スタンド」を執筆した経緯について、「父と母が戦争を経験している世代なので戦争に興味があった。少しずつを読んでいたけど日を舞台にした作品はあまりにも生々しくて直視できなかった」と切り出す。「20歳過ぎのときに『二十四時間の情事』という映画を観て、非常にショックを受けまして。戦争の悲しみは個々人のうえに落ちてくるものだと感じ、いつかそういう作品を描きたいなと思っていたんです」と振り返った。

    舞台「エッグ・スタンド」会見で萩尾望都が執筆の経緯を語る、「ポーの一族」も
  • 萩尾望都『トーマの心臓』の舞台が原宿に! 耽美な世界を再現

    嗚呼、こんな男子校に潜入するみたいでドキドキするっ♪ 漫画家・萩尾望都の名作『トーマの心臓』『訪問者』がこの春、舞台化される。演じるのは劇団Studio Life。今年結団25周年を迎える実力派である。Studio Lifeは20~30代の女性に絶大な人気を誇っているが、それにはれっきとした理由がある。所属劇団員40名は全員男優。ただひとりの女性である演出家・倉田淳が、数々の耽美的な文芸作品を女性の視点で描き、繊細な心情表現に成功しているから、なのだ。 過去にもトーマス・マンの『ヴェニスに死す』やシェイクスピア劇を演じ、大入り満員を達成してきたStudio Life。今回の『トーマの心臓』にも注目が集まっているが、影響は舞台の外にも及び、なんと原宿の「男子校カフェ」とのコラボレーションが実現。今月10日から31日まで「シュロッターベッツ・ギムナジウム」なるイベントを開催中だという。さっそく

    萩尾望都『トーマの心臓』の舞台が原宿に! 耽美な世界を再現
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/01/25
    「エーデルシュタイン」とコラボ。
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