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田中美津に関するshino-katsuragiのブックマーク (1)

  • ポルノを語るのは誰か - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    「男と女にとって、ポルノは別のものとして存在している」 私はそう思っているが、言いよどむ。このときの「男/女」を分けた境界線はどこか。すべての「男たち」「女たち」の経験や思考をひとまとめにしていいのか。はっきりしていることの一つは、ポルノを語るとき、私は自分が女であるという意識から逃れたことがない、ということだ。 世の中に溢れるポルノのほとんどは、男性向けに作られている。女はバイブ一も安心して買うことができない*1。この圧倒的非対称の中、東京都条例で規制の標的になったのはBLと少女向けの性描写があるコミックである。子どもにポルノを見せていいのかどうか、という議論をするときに、まず問題になるのが「少女たちの性行動」であったこと。この状況の中で、私は「女としての私」の意識を立ち上げる。世の中で認められるポルノが、成人ヘテロ男の、すなわち(行政にとって)健全な性的欲望を満たす性描写だけだという

    ポルノを語るのは誰か - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/12/28
    「内部批判を「かしましい」と評するその男の男らしさにゾッとする。」/娘か娘の娘の世代には第三の方法を採ることが当たり前の普通の選択肢として用意されるべきだと思う。わたしの娘たちは支配させない。
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