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社保庁と年金に関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):韓国人4727人、戦時の年金記録確認 支援金支給に光 - 社会

    厚生年金の被保険者台帳に、戦時中の徴用などで日の企業で働かされていたとされる韓国人4727人の記録があることが判明し、社会保険庁が該当者名簿を外務省を通じて、韓国政府に提供したことが29日、わかった。韓国側から今秋、約4万人分を照会され、個々の加入履歴を調べていた。外務省によると、朝鮮半島出身の軍人・軍属に関する資料は韓国政府に開示したことはあるが、戦時下で動員された民間人の年金記録を提供したのは初めてという。  韓国では盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権下の2004年、日の統治時代の徴用・徴兵などの実態を調べる「日帝強占下強制動員被害真相糾明委員会」が政府機関として設置された。08年からは、労働を強いられた人に年80万ウォン(約6万2千円)の医療支援金など、遺族に2千万ウォン(約156万6千円)の慰労金が支給されている。  同委員会によると、16万人から「日の工場や鉱山などに強制動員され

  • asahi.com(朝日新聞社):年金機構、1月発足へ 社保庁は廃止 厚労相方針 - 政治

    昭厚生労働相は、社会保険庁の後継組織である日年金機構を来年1月に発足させる方針を固めた。年金記録問題の解明のため社保庁を存続させることも検討していたが、機構の発足凍結に必要な法案の臨時国会提出を見送ることとした。これに伴い、社保庁は廃止される。  日年金機構は、不祥事が相次いだ社保庁から年金運営などの業務を引き継ぎ、非公務員型の組織として新設される。民主党は年金保険料の徴収業務を国税庁と一化させる「歳入庁」構想を掲げており、当分の間は年金機構が運営することになる。  機構には1千人を超える民間人の採用が内定しており、長氏は就任当初から「内定をなくすことはあり得ない」という姿勢を示していた。民主党内には「年金記録問題への社保庁職員の関与解明があいまいになる」と社保庁存続を求める声もあるが、内定者の正規雇用確保や追加採用、不動産契約などが進んでいることから、発足を先送りすることは難

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