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老いに関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 誰しも、人である以上は必ず終わる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    死ぬとかじゃなくてさ。人として。このところ、結構頻繁に「昔、あんなに凄かったのに」とか「あの人のようになりたいと思って仕事してたのに」というケースが多くて。 で、業界の重鎮になっちゃって人の意図とは別の意味で改革や改善の邪魔になってしまったりとか、力の衰えを自覚して消え去ろうとしたりとか、さまざま。 とりわけ、スコアが出る世界だとどうしてもそういう傾向が顕著で。を書いている人なら売れている数だし、営業なら売上や利益の絶対額だし、経営者ならもうそのまんま。コンテンツだと売れた数や評判などにどうしても影響される。これはもう仕方のないことでね。 で、いつか、人は競争の中に身を置くことを恐れるようになるわけだ。切磋琢磨をしなければならない領域から、一線置こうとする。競争している人に影響を与えようとしたり、管理して支配して全体を統括しようとしたりする。自分がまた表舞台に立つと、失敗したとき次がな

    誰しも、人である以上は必ず終わる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2010/06/13
    残すべきものと、決して残してはならないものの切り分けをすべき時期なんだろうなぁ、個人的には。
  • asahi.com(朝日新聞社):男おひとりさま道 上野千鶴子さん - 著者に会いたい - BOOK

    男おひとりさま道 上野千鶴子さん[掲載]2009年11月29日[文]依田彰 [写真]高波淳上野千鶴子さん(61)■老いから見直す社会の仕組み ベストセラー『おひとりさまの老後』などで知られる社会学者の上野千鶴子さんが、満を持して男性シングルの老いのあり方にシビアに迫った。 「老いた人は死を待っている人ではなく、生き続けている人。それならより良く生きる術(すべ)があるはず」。30代で老いの問題に着手した上野さん。書では死別・離別・非婚の違いはあれ、増え続ける「おひとりさま」の、特に男性の元気な老後の実例を豊富に示す。例えば他人に頼らぬおひとり力をつける、職場や家庭以外の居場所を持つ、女性の友人を持つなど、スキル的に先行する女性の知恵も援用し説明する。 ところがそこに、「死ぬまで治らないと思うこともしばしば」と笑う「男というビョーキ」が横たわる。それは弱音を吐けない男のオレ様的生き方を指すが

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