EU向け食品 安全証明書発行要請 3月30日 4時6分 農産物から国の暫定基準値を超える放射性物質が検出された問題で、EU=ヨーロッパ連合が、日本の検査で安全性を確認することを食品輸入の条件に掲げ、農林水産省は、汚染されていないことなどを証明する書類を発行するよう都道府県に要請しました。 EUは、24日、東北と関東甲信越地方の1都11県から出荷された食品について、放射性物質の検査を経て安全性が確認されたものでなければ輸入を一切認めない措置を発表しました。このため、農林水産省は、業者からの申請があった場合、輸出する食品が放射性物質に汚染されていないことなどを証明する書類を都道府県に発行するよう要請しました。具体的には、業者が検査機関を通じて放射性物質の検査を行い、EUが求める基準に適合すれば証明書を発行するということで、準備の整った自治体から受け付けが始まることになります。また、福島県や宮城
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く