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非婚に関するshino-katsuragiのブックマーク (3)

  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|結婚、アジアの選択 Marriage Pressure in East Asia -- 日本、非婚化の先に起こるのは

    [Part1] 結婚というプライベートな問題が、出産の高いハードルに 日は「子ども手当」の導入で、子育ての社会化へと踏み出す。ただし、少子化の真の原因は非婚化だ。保守化した若者の婚活に未来はあるのか。 鳩山政権の目玉政策だった「子ども手当」は、何とか財源を工面し、2010年度予算案に組み込まれた。10年度は中学生以下の子ども1人につき毎月1万3000円、11年度からは2万6000円が所得制限なしで各家庭に支給される予定だ。 東レ経営研究所の渥美由喜の試算では、政権公約に掲げた2万6000円支給が実現すれば、日が家族関連の政策に使う費用の国内総生産(GDP)比は2.2%と03年の約3倍となり、経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均水準になる。「子ども手当は国民全体で子育てのコストを負担する政策への転換として大きな意義がある」と渥美は評価する。 だが、手厚い給付が出生率向上につながるとは

  • 激変するアジア社会:結婚しない女性たち

    (英エコノミスト誌 2011年8月20日号) アジアでは、女性が結婚を望まなくなっている。その社会的な影響は深刻だ。 今から20年前、はっきりした「アジア的価値観」は存在するかという議論が巻き起こった。その際、注目を集めたのは、民主主義はアジア的価値観には含まれないとする独裁者たちの怪しげな主張だった。 だが、さほど注目されなかったかもしれないが、より興味深い意見として、アジアでは伝統的な家族の価値観が欧米より強く、それがアジアの経済発展の一端を担っているという主張があった。 シンガポールの元首相で、アジア的価値観の熱心な提唱者であるリー・クアンユー氏の言葉を借りれば、中国人の家族は「学問、努力、倹約、将来の利益ために今の楽しみを先延ばしすること」を奨励するという。 表面的には、リー氏の主張は今でも説得力を持つように思える。アジアの大部分では結婚することが当たり前で、婚外子はほとんどいない

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/08/31
    「結婚からの逃避」/選択肢が他にあるなら「結婚なんてロクなもんじゃねぇ」みたいな。あるいは夢を見すぎなのか。どっち?
  • Blog vs. Media 時評 | アジア工業国の非婚化は日本以上に進んでいる

    8月下旬、英エコノミスト誌からの記事「激変するアジア社会:結婚しない女性たち」を見て、非婚化傾向を追ってきた立場でフォローしようと思いました。2004年の合計出生率は日が1.29と下がって騒いでいるのに、韓国1.16、台湾1.18、シンガポール1.24、香港0.93とアジア工業国(地域)は一段と低い状況です。欧米と違って婚外子があまりいないアジアですから、この数字は非婚化の進展を表しています。人口を維持するには2.1が必要です。 JICAの「2.主要国の少子高齢化と経済成長」に「合計出生率の推移(実績と予測)」があるので引用します。1960年代に既に「2」台に落ちていた日に比べて、他の諸国は高い出生率から1970年末、一気に「2」台に突入し、21世紀に入って日を下回っていくのが見えます。 英エコノミスト誌は「多くのアジア人は結婚を先送りしているのではない。一生結婚しないのだ。日では

    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/08/31
    先日立ち読みしていた本の内容から、処女である権利=結婚しない=妻にならない=母親にならない権利という意味だった時代が長かったのだな、と思ったんだよね。修道院に逃げ込むとか出家は、そういう意味だったか。
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