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2014年10月20日のブックマーク (2件)

  • 母の狂気 - しまずあいみのぽんこつ日誌

    唐突だけど、わたしの小中学生の頃のコンプレックスは 1.長女である 2.くせ毛 3.母親が変(ヘン) ということだった。 今となっては自他ともに認める「病的なシスコン」の私だが、片田舎で過ごす小中学校時代は兄や姉が欲しくて仕方がなかった。 というのも、当時のコミュニティは「あいつのバックには○○さんがついてるぜ」的な不良版スネ夫、マイルドヤンキーど真ん中の会話が日常茶飯事。 有力な姉、兄が居ないというのは、生まれながらにしての権力差、損をしたような気分だった。友人の垢抜けたヤンキーのお姉さんを見る度に、「あたしもあんなカッコイイおねいさんが居たらなぁぁぁ!」と思ったものである。 しかしそんなチーマーのはしくれ的悩み、長年のコンプレックスであった頑固で残念なくせ毛問題よりなにより、母親の破壊力は偉大であった。 うちは三姉妹だったので、男の子が欲しいばかりに、里親制度でもらって来たオスに勝手

    母の狂気 - しまずあいみのぽんこつ日誌
  • ローマ法王庁、同性愛への肯定的見解を修正 保守派から反発

    ローマ(CNN) ローマ法王庁(バチカン)は14日、前日の報告書で同性愛に肯定的な見解を示したことについて、「まだ作業文書の段階だった」と方向修正した。報告書の文言には、カトリック内部の保守派が強い反発を示していた。 問題の文書は、カトリック聖職者約200人が家族のあり方を話し合っている会議の中間報告。この中に、同性愛者のキリスト教社会への貢献や同性愛カップルの助け合いを認めるとの文言が盛り込まれ、カトリック教会が初めて同性愛に肯定的な見解を示したとして注目された。 これに対して南アフリカ出身の枢機卿は、「取り返しのつかない発言。会議全体、カトリック教会全体の立場であるかのように伝わってしまったが事実は全く違う」と反発を示した。米国人の枢機卿も、報告書には確かな根拠がないと主張。保守派からはほかにも「裏切りだ」と非難する声などが上がった。 これを受けてバチカンは、同性愛に関する記述は最終的

    ローマ法王庁、同性愛への肯定的見解を修正 保守派から反発