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ブックマーク / andalusia.hatenadiary.org (2)

  • 十分豊かなのに、出生率が上がらない国の共通点 - andalusiaの日記

    調査対象は05年時点でHDIが0・85以上の日米欧など37か国。その結果、HDIが高くなるほど出生率は低下したが、HDIが0・85〜0・90に達した段階で、出生率が逆に上昇する傾向があることがわかった。 例えば、米国は76年(HDI0・88)、イタリアは94年(同0・90)に、出生率が増加に転じた。この傾向の明らかな例外は日韓国、カナダだった。日では05年にHDIが0・94まで上昇したが、出生率は1・26で過去最低になった。 HDIが特定水準を超えると出生率が上がることについて、同大のハンスペーター・コーラー教授は「発展に伴い、女性の働く環境や保育・教育施設が整備され、晩婚化や高い育児教育費用などのマイナス面を補うから」と説明。 日韓国、カナダが例外、ということで、その3ヶ国について、人間開発指数HDI(各国の生活の質と発展度合いを指数化したもの)と、ジェンダーギャップ指数(男

    十分豊かなのに、出生率が上がらない国の共通点 - andalusiaの日記
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/08/07
    おもしろい資料。アジアではフィリピンのジェンダーギャップ指数が高い。
  • 日本人がリスクに対して慎重な民族? - andalusiaの日記

    この一つの遺伝子だけでは決まらないにしても、日人がリスクに対してかなり慎重な民族である、という可能性は強く示唆されるのではないかと思います。 とありますが、私は、コメント欄に MO さんが書かれている、『「不安を感じやすい」ということは、必ずしもリスク回避の方向ばかりに働くわけではないかもしれません』という意見のほうに賛同します。 エントリ中で参照されている藤田保健衛生大学総合医科学研究所システム医科学研究部門のこのテレビ番組の補足説明には セロトニントランスポーター遺伝子は、このタンパクをコードする遺伝子です。この遺伝子の発現をコントロールするプロモーター領域にS型とL型という2種類のタイプがあります。マウスでもヒトでも染色体は各2セットずつありますので、両方ともS型の人(SS型)、片方がS型でもう一方がL型の人(LS型)、両方ともL型の人(LL型)、という3種類の人がいることになりま

    日本人がリスクに対して慎重な民族? - andalusiaの日記
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/08/03
    現状は「なますを吹きすぎ」ってか。/石塚夢見さんの「愛のように幻想りなさい」を思い出した。
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