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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (8)

  • すぐ不機嫌になる人の対処法として勉強になる - 発声練習

    男 vs 女という書き方であるのを敢えて無視して「男=すぐ不機嫌になる彼奴」、「女=彼奴に対応せざる得ない私」と読み替えるとあら不思議。とっても有意義なコラムになっている。 男って何ですぐ不機嫌になるの? 結構、汎用的なポイントだと思うのが「その時々で言語化していないと記憶として定着しないので『忘れてしまう』」というところ。 一方で男性は、自分の中にわき起こっている感情を言葉にするのが苦手です。男友達と恋バナをすると、ざっくりした事実関係を列挙するだけで、そのときに自分がどう感じたかを話してくることがほとんどありません。 こちらから尋ねても「よくわからない」「細かいことは忘れた」などと言うだけです。そのときの感情を逐一言語化しないため、記憶として定着していないのでしょう。 端的に言うと男性は、自分がなぜ不機嫌になっているのか、その理由が「わからない」のです。「不機嫌になった理由を説明しない

    すぐ不機嫌になる人の対処法として勉強になる - 発声練習
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2014/11/15
    どうでもよい人だと空気を読んでやってもよいけど、長く付き合いたい人だったら、あえて空気読まない、かな。不機嫌で動かそうとしても動かないのよ、ってか。
  • 高校なので入学式に担任がいなくても泣かないこと - 発声練習

    この話は第一に校長および高校側の対応に問題ある。第二に教育長のコメントはおかしい。最後に高校生の親御さんは「しょうがないんだよ。やっぱり自分の子供はかわいいもの」とポイントを稼ぎつつお子さんをなだめるべきだったと思う。 県西部の県立高校で50代の女性教諭が長男が通う別の高校の入学式に出席するため、担任を務める1年生の入学式(8日)を欠席していたことが分かった。新入生の保護者らは「今の教員は教え子より息子の入学式が大切なのか」と困惑している。 県教育局によると、県内の県立高校では、ほかに男女3人の担任教諭が子息の入学式出席を理由に休暇届を提出し、勤務先の入学式を欠席した。 関根郁夫県教育長は11日に開いた県立高校の校長会で「担任がいないことに気付いた新入生や保護者から心配、不安の声が上がった」と、この事実を報告した上で「生徒が安心して高校生活をスタートできる体制づくりと心配りに努めてほしい」

    高校なので入学式に担任がいなくても泣かないこと - 発声練習
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2014/04/13
    近いかな。行動パターンとして"自分の利益のみを言いつのれ"って刷り込まれすぎてるんじゃなかなぁ。コスパとか最大利益とか、そういう方向に行くように親も教育されちゃってるし。
  • 中学校までに自分の作ったプログラムがうまく動かないという経験すれば十分 - 発声練習

    情報化社会に生きるすべてに人が持っておくリテラシーとして「コンピュータで何かしたかったらプログラムを用意しないといけない」「プログラムは人間が作るものなので予想外の動きをするときがある」「ゴミを入れたらゴミが出てくる」という3つのことだけを体験を通して知っていれば十分だと思う。 この3つを分かっているならば、「プログラムは自然に発生する」「計算機の出力結果は常に正しい」という認識が崩れる(崩れやすい)ので、ハードウェアの値段だけ考えて、ソフトウェアの値段を考えないとか、保守は無料だと思うとか、異常値が出たときにその異常値が妥当かどうか検討しないとかが少なくなると思う。 なので、小学校〜中学校までにプログラムを組んでみて、自分の作ったプログラムがうまく動かないという経験をするのは重要だと思う。目的は、プログラマー育成でなく、上述のリテラシーの獲得。プログラマ育成目的ならば、義務教育における計

    中学校までに自分の作ったプログラムがうまく動かないという経験すれば十分 - 発声練習
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2013/06/15
    人間が書いているので24時間365日書き続けることはできない、ってのも、ぜひ、覚えていただきたい。
  • リンク:「会社のワガママちゃん」対処法 - 発声練習

    Diamond.jpに連載されていた「『会社のワガママちゃん』対処法」が非常に面白く、身につまされて痛い。大学で学生指導を担当している教員のみなさんは目を通した方が良いと思う。 「会社のワガママちゃん」対処法 ここで言っているワガママちゃんというのは、ギャングエイジと呼ばれる精神的成長時代に人にもまれなかったために、ストレス耐性が著しく弱い未成熟な人のこと。 では私たち精神科医が捉える、人格の成熟の「指標」とはなんでしょうか? 精神科医の斎藤環先生(※1961年生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了、医学博士。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学)は次の2点をあげています。 ・ストレスに耐えて葛藤を克服できる能力 ・相手の感情を感じて自分の感情を適切にコントロールできる能力 これらは、小学生時代から高校生くらいまでの思春期前後に、親子関係や友人関係における精神的葛藤体験の克服から獲得さ

    リンク:「会社のワガママちゃん」対処法 - 発声練習
  • 一定期間に詰め込める知識の量が同じと考えれば妥当な帰結 - 発声練習

    JCAST:衝撃 大学生のあきれた知能程度 4人に1人「太陽は東に沈む」! 大学生の学力低下が指摘されるなか、大学生・短大生の4人の1人が、日没の方向を「東」と答えていたことが明らかになった。また、地球の周りを回る天体として太陽を挙げた人も2割近くいた。この数値は小学生を対象に行った調査結果と大きくは変わらず、中高の理科教育の意義が問われることにもなりかねない。 実態が明らかになったのは、東海大学産業工学部(熊市)の藤下光身(ふじした・みつみ)教授らが2011年4月から5月にかけて行った「短期大学生・大学生に対する天文基礎知識調査」。調査内容は、11年9月に鹿児島大学で開かれた日天文学会の「秋季年会」でも発表された。 定期的にこういう話がでるけど、一定期間に詰め込める知識の量が同じと仮定すればほぼ妥当な帰結だと思う。この事実が表すのは藤下教授の分析のとおり日没の方向は重要度が低い情報で

    一定期間に詰め込める知識の量が同じと考えれば妥当な帰結 - 発声練習
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/11/23
    「学力低下というよりも興味の偏りおよび断絶といった方が適切な事例」
  • 講義の感想をブログに書くと「絶対権威者」に対する指摘が出る - 発声練習

    Ohnoblog 2:「ヘドがでるけどナ」と書いた学生とそのはてなブックマークのコメントを読んだ。興味深い。 エントリーに対する感想 まず、大前提として件の学生さんとohnosakikoさんの間には最低限の信頼はあったというのが、コメントペーパーに素直な感想を書いていることからわかる。 「幼少の時代にそういう教育をさせれば良い。保健体育で男女の性関係しか出さないからそうなる。男同士、女同士での〜事も授業として教えて、子ども達に「これも常識の一部なんだ」とおしえこめば良い。一部ではなく広く」。 ふんふん‥‥と読んでいって、私は最後で何とも言えない気持ちになった。「はっきりいってヘドがでるけどナ」と書かれていたからだ。 この「ヘド」は、「(性)教育」に向けられているのか、それとも「男同士、女同士での〜事」に向けられているのか、両方なのか。他の映画感想の箇所を読んでも判断できない。 いずれにして

    講義の感想をブログに書くと「絶対権威者」に対する指摘が出る - 発声練習
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/08/04
    (大学ならば)「権威と権力に従わねばならない」と思い込む必要はないと思う。対等に扱って欲しいのであれば、まず、自分を示さなければ。(無礼でよいわけはないが。)
  • 大学の授業での飲食禁止について - 発声練習

    授業中に飲み物を飲んではいけない理由がわからない 基的に「〜しながら勉強する」のは注意力が散漫になり、効率悪いというのが理由だと思う。特に小学生の場合は飲み物をこぼしたり、トイレが近くなったりして授業に集中できないだろう。 これにプラスして「ものを教えてくれる人には尊敬の姿勢を示さなければならない」という考え方があるのだと思う。べながら人に会う、話を聞くというのは相手を尊重していない姿勢であるという社会慣習がある。たとえば握髪吐哺(あくはつとほ)。中学生〜高校において授業中の飲禁止はこちらの観点が強いのだろう。 また、基的に真面目に演ずるから、真面目に見て欲しいと思うのは、演者と客の関係にあるときに演者が思うことだと思う。 大学においては高校に比べて授業時間が長いこと、また、ほぼ成人の人間だけが受講生であることから、授業を担当する教員の方針によって違うというのが実際のところ。授業す

    大学の授業での飲食禁止について - 発声練習
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/07/20
    「単位落とすのは自業自得」。授業料を自分で稼ぐなり奨学金を受けてたりしたら言うのを控えるかも。親のお金で講義を受けている間はあまり考えませんけどね。/「授業の運営責任において、学生と教員は平等でない」
  • 「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動 - 発声練習

    まとめ 「なんでも質問する」姿勢は重要! 適切な答えは適切な質問からしか得られない。 適切な質問をするのは簡単ではない。たくさん質問をしてみるということだけが適切な質問を得るための唯一の方法。 「他人に向けて発するのは適切な質問だけ」という内部規定を作るとまったく質問できなくなる。 「ググってから質問する」という行動をとると回答を得やすい 誰もが常にどんな質問にでも答えてくれるわけではない。 多くの人にとって、何度も同じことについて答えるのは嫌だし、自分が苦労して得た情報にはそれなりの対価を払ってもらいたいと思っている。 質問に対する答えを効率良く得るという観点から見ると、質問者は、回答者が「答えたくない」と思う理由を極力減らすべき。 今の自分にとって最大限の努力の結果として「わからなかった」ということを回答者に伝えた方が回答者は答えおよび答えにつながるヒントを教えてくれる確率が上がる。

    「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動 - 発声練習
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2009/10/10
    わし、問い合わせ対応やってるけど、「問い合わせ受けます」という窓口じゃないと質問出来ない人が増えてきたように思う。いや、それ、あなたの隣のおねーさんがオーソリティっすから…という案件増えてる。時代か。
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