2018年1月29日のブックマーク (4件)

  • 2017小説年間ベスト10 - 東雲製作所

    東雲長閑が2017年に読んだ小説のベスト10です。2017年発売作品のベスト10ではありません。 万延元年のフットボール 大江健三郎 講談社文庫 ノーベル文学賞受賞作家の代表作だけあって、非常に読み応えがある。感想を書く度に新しい発見があって、感想記事を三度も書き直した程だ。最近あまり読まれていないのがもったいない。 →万延元年のフットボール感想 万延元年のフットボール (講談社文芸文庫) 作者: 大江健三郎,加藤典洋 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1988/04/04 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 97回 この商品を含むブログ (107件) を見る その女アレックス ピエール・ルメートル著、橘明美訳 文春文庫 ミステリーランキングを総なめにした、ものすごくリーダビリティが高いミステリー。アレックスのキャラクター造形とトリックがすごすぎて、テーマについて深く考える気に

    2017小説年間ベスト10 - 東雲製作所
    shinonomen
    shinonomen 2018/01/29
    昨年の小説年間ベスト10を書きました。これでも去年よりは2日早い。
  • 今、日本のIKIGAI(生き甲斐)が世界ですごいことになっている? - BeMyselfLife’s diary

    昨年(2017年)の初めあたりから、Instagram, Facebook, LinkedinなどのSNSで4つの輪が重なりあったベン図をよく見かけるようになった。↓が私が最初に見かけたもの。 でっ、この重なる赤い部分が、Purpose目的、つまり、「生きる目的はこの4つの輪が重なるところじゃない?」と表していて、これはなるほど~、よくまとまっているな~、と思っていた。 この4つの輪は、 LOVE (大好きな事) GREAT AT(得意な事) PAID FOR(稼げること) NEED(世界が必要としている事) だそうだ。 そして、日語で表記された図もSNSなどで流れ始めた。↓ 企業の人事部での経験、人材育成、組織開発の仕事をしていると、“人は何の為に仕事をしているのだろうか?”という問いにいつも悩まされていた。そしてもちろん、自分の人生にも重ねて、これは大変悩ましく、ついつい目を背けてし

    今、日本のIKIGAI(生き甲斐)が世界ですごいことになっている? - BeMyselfLife’s diary
    shinonomen
    shinonomen 2018/01/29
    欧米人は仕事=苦役なので定年退職はハッピーなことだが、日本人は仕事=生きがいなので定年になるとしょんぼりすると聞いたことがある。
  • 大分-松山、海底トンネル新幹線「黒字も可能」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大分、愛媛の両県を結ぶ「豊予海峡ルート構想」の実現を目指す大分市は、新幹線用の海底トンネルを整備した場合の調査結果をまとめた。 JR大分(大分市)―松山駅(松山市)間で1日往復32の運行が可能で、最速約36分で結ぶことができるとし、1日当たり約6800人が利用すれば採算性が確保できると結論づけている。 大分市は2016年度、トンネルと橋、鉄道と道路を組み合わせた計11パターンの概算事業費を試算し、新幹線(単線)を海底トンネルで通す場合が最も安い6800億円になると導き出した。この海底トンネル案が最も実現可能性が高いとして、今年度は専門業者に委託してルートやダイヤ、営業損益などを調査した。 調査結果によると、単線のため、すれ違いや追い抜きに必要な中間駅を大分市佐賀関、愛媛県伊方町、同県大洲市付近に設けた場合、松山駅から大分駅に直行する下り列車の所要時間は約36分、上り列車は約43分となり、

    大分-松山、海底トンネル新幹線「黒字も可能」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    shinonomen
    shinonomen 2018/01/29
    人口減少社会で旅客需要は減っていくんだから既存のインフラ補修にお金を回すべき。
  • https://www.waka-macha.com/entry/2018/01/28/200000

    https://www.waka-macha.com/entry/2018/01/28/200000
    shinonomen
    shinonomen 2018/01/29
    すごい評論。みずから制御する身体が欠落しているから、他者との関係によって形成される全体であるパロディがないと何もなくなってしまうということか。