2022年11月22日のブックマーク (5件)

  • 『本を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日』感想 - 東雲製作所

    稿は『を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日』と走れメロスのネタバレを含みます。) 10月31日にオモコロで『を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日』という記事が発表され、はてブでも大きな話題となった。 omocoro.jp 漫画は沢山読んでいるが小説は読んだことがないWEBライターのみくのしん氏が、走れメロスを音読しながら、友人のかまど氏と対話していくという記事だ。 最初はみくのしん氏の「マルコは三千里も行ってるのに、メロスは十里でしょ?負けてない?」といった感想を読んで笑っていたのだが、「「ひっそりしている」って短い一文で、読む方もシャンとする感じがある」という指摘にはっとさせられた。 その後もみくのしん氏は「おまえの兄の、一ばんきらいなものは、人を疑う事と、それから、嘘をつく事だ。」というメロスのセリフに対し、「妹に言ってるようで、自分にも言い

    『本を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日』感想 - 東雲製作所
  • 【映画感想】「すずめの戸締まり」に色々と疑問や不満を感じたので語りたい。 - うさるの厨二病な読書日記

    すずめの戸締まり」を観てきた。 リアルで知人から「面白かったか?」と聞かれたら、「けっこう面白かった」と答えると思う。 これはこれで素直な感想だ。 ただリアルではたぶん話さない、クソ面倒臭い疑問や不満もあるので、聞いてもいいという人は良かったらお読みください。 ※前振り。 www.saiusaruzzz.com ※以下ネタバレ注意。 ミミズは歴史を貫いて、この地に流れ続けるものである。 自分は「すずめの戸締まり」は、その場所に住む人、生きてきた人の「集合的記憶」をどう扱うべきか、という話として観た。 人の記憶(歴史)というのは、その地で育ってその地そのものになる。 その記憶の集合体が方向性を誤ると、より巨大な災厄(という名前の力)になる。だからその記憶を正しく積み上げ、その地と共存していく。 自分も自然と歴史とその地に住まう人間の関係はこういうものだと思う。(この話を具体的な事例に落とし

    【映画感想】「すずめの戸締まり」に色々と疑問や不満を感じたので語りたい。 - うさるの厨二病な読書日記
    shinonomen
    shinonomen 2022/11/22
    帆高は寝ている間に陽菜が生贄になり、陽菜を選んだ後も誰も死んでいないのに対し、鈴芽は草太か大勢の命かという選択を迫られ、自らの手で草太を要石にさせられている。私は帆高の試練の方が甘いと思う。
  • 羽生善治、52歳での快進撃の理由は? AIの“実験”が功を奏し「何かをつかみかけている」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    まさに中年の星である。昨季の勝率は3割台に落ち込み、限界がささやかれた将棋羽生善治九段。しかし今季は一転、快進撃でタイトル挑戦も射程内。獲得100期も見えてきた。52歳のレジェンドに何が起きたのか。 【写真を見る】29年間守った順位戦A級から陥落した羽生善治 *** 「当に調子が良いですよね。対局以外でも表情が柔らかく、笑い方が以前より明るいですよ」 とは羽生と同学年の先崎学九段である。 羽生は史上初の7冠制覇を遂げ、通算獲得タイトル数も歴代1位の99期と、史上最強との声も上がる大棋士だ。 生涯勝率も7割超と驚異的な数字を維持していたが、2016年度以降は年度勝率が5割台に落ち、昨季は3割6分8厘と初の負け越しを喫した。名人戦挑戦者決定リーグでも最上位のA級から陥落し、「もう終わった」と痛烈な批判をされることもあった。 好調の理由は?  先崎氏は言う。 「年齢による衰えは当然あったでし

    羽生善治、52歳での快進撃の理由は? AIの“実験”が功を奏し「何かをつかみかけている」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    shinonomen
    shinonomen 2022/11/22
    元の力を取り戻したのだと思いがちだけど、実際はAIを使った研究でどんどん強くなっている他の棋士に勝っているのだから、それを上回る速度で強くなっているんだよね。
  • >すまん!今まで要石やってくれとったダイジン、サダイジン!またやって..

    >すまん!今まで要石やってくれとったダイジン、サダイジン!またやってくれ! >了解!! >おわり。 >は? えー。この物語にはいくつもストーリーラインがあるが、その一つが神からの拒絶と再契約。それが全然読み取れてないな。 神は人からの敬意と信仰をもって力となす。が、草太は伝承を正しく受け継げていないので要石を単なる封印の道具とみなしていて全然敬意をいだいていない。それが原因で封印がゆらいでいる。それが初期状態。 なのですずめがさわっただけで要石はぬけてしまう。後半の常世でのシーンでもわかるとおり、ほんらい要石は人の力で抜こうと思ってもぬけるものではない。それがあっさりぬける。自由になった神は痩せ衰えた姿で彼女の家を訪れる。そこでの敷居をまたぐ誘いとお供え物、とどめに「うちの子になる?」というすずめの言葉。これにいたく感動し再び力を得たダイジンは、彼女を新たな巫女として戸締まりを続けることに

    >すまん!今まで要石やってくれとったダイジン、サダイジン!またやって..
    shinonomen
    shinonomen 2022/11/22
    素晴らしい指摘で目から鱗が落ちた。震災について11年間考え続けてきた新海監督は、観客にも考えてもらうためにあえて不可解な点を残したのではないか。
  • 岸田首相、年内にも内閣再改造検討 閣僚相次ぎ辞任で政権浮揚狙う | 毎日新聞

    岸田文雄首相は内閣改造・自民党役員人事を行う検討に入った。当初予算案編成後の12月末から2023年1月の通常国会召集までの間での実施を視野に入れている。寺田稔総務相の更迭をはじめ閣僚辞任が相次ぐ状況の中、通常国会に向けて体制の刷新で政権浮揚を図る狙いがある。首相は今後の臨時国会の状況などを踏まえて人事を断行するかどうかを判断する。 複数の政権幹部が明らかにした。首相は8月に、閣僚19人中14人を入れ替える大幅な内閣改造と党役員人事を行った。だが、10月に開会した臨時国会では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が相次ぎ指摘された山際大志郎前経済再生担当相、死刑を巡る失言をした葉梨康弘前法相が相次ぎ辞任。11月20日には、「政治とカネ」の問題で野党から追及を受けた寺田氏が辞表を提出した。今後の衆参両院の予算委員会審議で…

    岸田首相、年内にも内閣再改造検討 閣僚相次ぎ辞任で政権浮揚狙う | 毎日新聞
    shinonomen
    shinonomen 2022/11/22
    内閣改造より萩生田政調会長を交代させるべき。萩生田氏が党幹部にいる限り、裏で統一教会とつながっている疑惑を払しょくできない。