バレンティン、本塁打記録は再び“妨害”に遭うのか?“妨害”の歴史と五輪招致への影響 Business Journal 8月26日(月)17時56分配信 東京ヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティン選手(外野手)は、王貞治の1シーズン本塁打記録をほぼ半世紀ぶりに破ることができるのか――。シーズン本塁打数記録は、1964年に王が記録した55本が現時点では最多である。 バレンティンは8月25日時点で97試合に出場し、48本の本塁打を打っている。王の記録にあと7本で並び、あと8本で王の記録を抜く。2試合に1本のペースなので、8本打つのに必要な試合数は16試合、9本なら18試合だ。 ヤクルトの残り試合数は、25日時点で34試合。現在のペースだとあと17本は出る計算になるから65本も夢ではない、ということになる。 この話題、すでにプロ野球ファンの間ではかなり注目を集めている。どう注目を集