シンデレラってかわいいから王子様に見初められたけど、ブスだったら一生掃除して終わるハウスクリーニングの童話ですよね。
私たちはインターネットに希望を持っていた。 万人の参加できる言論空間が生まれたことで、豊かな社会を作れると信じていた。 インターネット上では誰もが自由に発言できるため、特定の権力者によって「偏向」できない。スポンサーや政府の意向を気にせず情報発信ができる。したがって、より自由で公平な情報供給ができるだろうと期待していた。 初音ミクはなぜ世界を変えたのか? 作者: 柴那典出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2014/04/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (18件) を見る※初音ミクはネットの自由の象徴である。 ところが現実には、希望は実現しなかった。 ネット上のニュースサイトは、どこも収益化に苦労しているようだ。たとえばBlogosは日本財団とコラボした企画をしばしば行っている。それ自体はまったく問題ない。が、もしも財団法人などの大手スポンサーなしにWEBメディアの運営ができな
不満をネット上で公開するときのTips 10+α Tweet [日記] 「ネガティブなことはネットに書かない方が良い」という意見を個人的に観測する機会が多いですが、ブログに書くことでしか不満を解消できないほどに追い詰められた精神状態になることは、ごく普通にあります。 たとえば、ゴルフサイトを一日中眺めている上司から突然「ちょっといいですか? 1+1は?」と聞かれて普通に「2ですよね」と答えたら「いや、それは2では無い可能性もあるのではないかな?」などと言われたら、「え?何を言ってるんだユーは別に数学者じゃないし物理学者でもないだろ頭大丈夫ですか?」と思いピヨッてしまうのは無理も無いのです。と僕は思っています。 ということで、不満をネット上でぶちまけるときに気をつけたいことを書いてみます。 1. 柔らかい文体で書く 不満を書くときは、ですます調、で、柔らかい表現で書きたい。 口に一回出してみ
こんにちは。セブ山です。 みなさんは、こちらの画像を見たことはあるでしょうか? 2ちゃんねるによく貼られるネタ画像のひとつで、さまざまなタイプの女性が女性専用車両についてのインタビューに答えているものです。 そんな画像の4コマ目で「私は特に、どこでもいいです」と答えている彼女の正体が、最近になってようやく分かったと話題になっています。 過去のねとらぼ記事(ネットで有名な『女性専用車両インタビューの女の子』の正体が判明 → 現在はタレントに!)によると、彼女の正体は関口愛美(せきぐちあいみ)さん。なんと現在はアイドル活動をされている方だそうです(インタビューを受けた当時はまだ一般人)。 「そうだったんだ!」と驚きながら記事を読んでいた僕は、ひとつの疑問が浮かびました。 それは、「あれから月日が流れた今、現在の彼女は女性専用車両についてどう思っているのか?」ということです。 当時は、女性専用車
「ネット―人の心の中にあるものが可視化される世界 - もっこもこっ」を読んで。 ネットが「人の心の中にあるものが可視化される世界」ということに関する記事。 可視化され繋がる思考や想い ネットにおいて人の心の中にあるものが可視化されるってのは、人が心の中にあるものをネットに書き込んでるってこと。ネットに残された人の心のなかにあるものが他の誰かの心を動かし、またそれが書き込まれていく。 ブログを書くなんてのは、ネットに自分の考えてること、心の中にあるものを記録する、つまりネットを自分の頭の中の外部記憶装置として使うようなものですが、ネットに書き出し他の誰かに見える状態にすることでそれが他の誰かの思考や想いと繋がっていく、ネットを形作る情報の海は大勢の人々の頭の中が繋がってるようなものなんじゃないかと。 ネットでの自分を形作るモノ ネットにおける自分って存在は何によって認識されるのかといえば、自
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