遅まきながら、Mac YosemiteにRailsのモダンな開発環境を構築するまでの一連の手順をまとめました。 開発環境には好みがあると思いますが、Macを新しく買ったり、OSを再インストールした時などは良かったら使ってください! 🎃 XcodeのインストールXCode Mac App StoreからXcodeをインストール。 必須ではないかもですが、コマンドラインからのライセンスの同意。
OS X 10.10.4までに存在する権限昇格の脆弱性を使用してYosemiteを「rm -rf /」してみました。詳細は以下から。 ドイツのセキュリティ企業”SektionEins”がOS X Yosemiteのdynamic linker dyldに非rootユーザーがroot権限を使用できる権限昇格の脆弱性が存在すると発表し、多くの関連した話題が報じられてきましたが、 関連記事 OS X YosemiteのDYLD_PRINT_TO_FILEに権限昇格の脆弱性が発見され、OS X 10.10.4でも実行可能なExploit Codeも公開される OS X YosemiteのDYLD_PRINT_TO_FILEに存在する権限昇格脆弱性を利用して、1行でsudoersファイルを書換え誰もがrootユーザー昇格できる実行コードが考案される OS X 10.10 DYLD_PRINT_TO_
OS X 10.10(Yosemite)では、ウィンドウの最大化ボタンを何とフルスクリーンに変更しました。フルスクリーン機能のメリットとして メニューバーとDockを潰しウィンドウを幅広く使える 単一アプリを集中して操作出来る があります。自分も「折角なのでフルスクリーンを積極的に使って作業しよう、今のうちに慣れておこう」…と思い使い続けてみた訳ですが、 そもそもメニューバーを使わないケースがない メニューバーを表示するのに時間がかかる ウィンドウ上部の操作にメニューバー表示が干渉して邪魔 Dockが直ぐ出ない為、Dockによるアプリ切替が超面倒に 単一アプリに集中するケースがそもそも無い フルスクリーンへの切替に時間が掛かる上操作ができない 何らかのアプリが起動する/通知が発生すると唐突にスクリーンが切り替わり強制的に作業が中断させられるのでストレスフル。 スクリーンの切替操作が慣れてい
さて、どれくらい効くのか、実際にみていただきましょう。 あらゆるアプリを使い倒して16GBのメモリを食い荒らしたFreeManを使う前のMacの状態がこれです。↓↓ メモリ16GB中、14GBが使用済みという凄まじい状態になっています。こりゃ重くなって当然ですね。 Free Manを使った後のMacの状態がこれです。↓↓ なんと、使用済みメモリは9GBと、約5GBも減りました。起動中のアプリはなにも止めていません。 またヘタなメモリ解放アプリを使うとありがちなスワップ使用領域が増えることもありませんでした。 いやはや。素晴らしい。素晴らしいよFreeMan。Macの動作もすこぶる快適になりました。 あ、そうそう。FreeManの使い方を書いておきます。もの凄くシンプルです。 FreeManを立ち上げて、ロケットボタンをクリックするだけ。↓↓ なんのアクションもなくさらっと終わりますが、アク
多くの新機能を引っさげて、OS X Yosemiteが登場しました。でも、かなり役に立つのに、日の目を見ていない機能がいくつかあります。あなたがまだ気づいてないかもしれないYosemiteの新機能トップ10を紹介しましょう。 10. どこでも使える「QuickType」 Yosemiteには、iOS 8のような「QuickType」機能があります。Apple純正アプリであれば、ESCキーを押すだけで、次の単語の候補を挙げてくれます(ただ、日本語入力では使えないようです。代わりに、日本語では変換前のカナ入力時に単語をサジェストする「推測候補表示」という機能があります)。 9. 『マップ』で空から街を案内 見どころを手っ取り早く知りたい人向けに、Appleは3D航空写真で街を案内する機能を『マップ』に追加しました。街の名前を入力すると、この機能がサポートされている場所であれば、「3D Flyo
B! 61 0 0 0 OS X Yosemiteの配布が始まったので 手元のMacをアップグレードしてみました。 アップデート前にすること アクセシビリティが外れてる? メニューバーが黒く出来る様になった Homebrew doctor Powの再インストールが必要だった アイコン Mavericksの途中から出てきた問題 Ruby1.8が完全に消された Spotlightが独立して中央に表示されるようになった コマンドラインメール(postfix)の設定 インターネットが遅い? このアプリケーションで開く、が遅くなった Yosemiteの高速化等 アップデート前にすること 色々な所で言われてますが、Yosemiteにアップグレードしようとする際、 /usr/localフォルダに色々と物が入っていると異常に時間がかかる、 といった現象が起こる様です。 アップグレードする際にそこに入ってる
この記事で説明すること:Yosemiteの連係機能がうまく使えない人へ OS Xの最新バージョンYosemiteの機能は特にiOSとの連係が魅力と個人的に感じます.それらの機能を利用するために必要となる設定項目を解説します. Apple的には特に説明をしないでも動くようにしていると思うのですが,私の環境ではうまく動作しない機能もあったため,動作できるようにした際の設定をまとめました. 個人的な検証に基づいた記載なので,勘違いがあるかもしれません.誤りを見つけた方はご一報くださいますと助かります. 本記事で解説する機能 電話:iPhoneの電話をMacで利用する Handoff:作業をデバイス間でシームレスに移行する Instant Hotspot:テザリングをMacだけで行う AirDrop:iPhone,Mac間のファイル送受信 おまけ:通知センターからTwitterに投稿する 本記事で
yak shaving は、ようするに「ある問題を解こうと思ったら別の問題が出てきて、それを解こうと思ったらさらに別の問題が出てきて…」ということが延々と続く状況を表しています。ちなみに、ヤクとは毛が長い、牛の一種です。 yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題 ─ bkブログ 全国のみんな! OSX を Yosemite にアップグレードしたかい! 人柱ヨロシクで俺は早速アップグレードしたぜ、ポチッとな! そして毎日のようにヤク刈りをしてるんだ、今日も土曜日は週末だっていうのに朝からヤクの毛満載だ、ハハッ というわけで、Yosemite にして個人的にハマったところをメモっておきます インストール中残り1分で止まって時間がかかる つらぽよ Yosemiteをインストールする前に/usr/localをどこかへ退避して時間短縮(ただしインストーラ任せの方が安全) に詳しく
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
OS X Yosemiteで複数のファイルの名前を一気に変更する方法。 まず複数のファイルを選択して、右クリックを押し、xxx項目の名前を変更をクリックします。↓↓ すると以下のようなダイアログが表示されます。↓↓ 【テキストを追加】 解説: 現在のファイル名の前後に文字列を足せるダイアログです。 【テキストを置き換える】 解説: 現在のファイル名の文字を別の文字に置き換えるダイアログです。 【フォーマット】 解説: まったく新しいファイル名に置き換えます。複数のファイル名だとファイル名の前後に連番号を足すことができます。(カスタムフォーマットにファイル名、開始番号は連番号の始まりの数字、場所は連番を追加する場所を選択できます。) 今回はフォーマットで名前を変更してみました。無事リネーム出来ていますね。↓↓ あとがき @isloopをフォローする MavericksまではわざわざAutom
Yosemite まだ入れてないのですが、 Homebrew とか TeXLive/MacTeX とかで /usr/local をいじっている人向けの tips を拾ったのでご紹介。 その他もろもろも。 2015/10/1追記:El Capitanでは/usr/localを移動させないほうが安全 Yosemite のアップグレード時間を短縮するための hack でやっていたような /usr/local を退避して~というのを何も考えずにやると大いに事故る確率が高いという結果となった。 El Capitan の rootless について, 黒船亭でディナー - HsbtDiary(2015-09-16) El Capitan で Homebrew を使いたい場合には別エントリを書きましたのでそちらもご覧ください。 Mac - HomebrewはEl Capitanへアップグレードする前に入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く