2月16日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社はTSUTAYAの各店舗の商品やレンタルの在庫状況が確認できるAndroidアプリ『TSUTAYAサーチ』を公開した。 『TSUTAYAサーチ』ではGoogleマップ上でTSUTAYA店舗を検索し、在庫状況を確認できる。 併せて『TSUTAYAサーチ』では、レンタルランキングや商品レビューの閲覧、動画サイトへのリンクの表示など、よりTSUTAYAを便利に使える機能が提供される。 在庫検索の対象となる商品は、レンタルはDVDとCD、セルはDVD、CD、ブック、ゲーム。 Android 2.1以上で動作し、価格は無料。Androidマーケットよりダウンロードできる。 【情報元】 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 -プレスリリース Androidマーケット -TSUTAYAサーチ
前の記事 NY Timesが「Huffingtonリブログ」に負ける理由 「実際に会う」ことの重要性:研究結果 2011年2月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 世界がドットコム・バブルに沸いていたころ、多くの人は、インターネットの台頭によって「地理的な場所」が重要な時代は終わると予想していた。しかし、その予想は外れたようだ。 以下、この問題に関する、David Brooks氏による優れたコラムから引用しよう。 [ハーバード大学の経済学者Edward Glaeser氏は新著『Triumph of the City』(都市の勝利)において、グローバルな情報ネットワークの時代であるにもかかわらず、実際の都市がより重要になってきていると主張している。]なぜなら人間は、物理的に一
久しくご無沙汰しておりました。 書くネタ自体は山ほどあるんですが、本業が凄い勢いで動いているのでそっちに集中していましたです。 さて、たまには分析チックなお話を。統計でガチガチの石頭になってしまわないように、常に僕が気をつけていることの1つが「選択バイアスの罠」です。 生還した戦闘機、しなかった戦闘機 あ、ちなみに、いまきは別に統計や分析の(アカデミックな意味での)専門家ではないので、そのあたりはご容赦を(汗 時に1940年ごろ。 世界は第二次世界大戦の真っ只中です。 統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。 帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。 「入手したデータどれもが、戦闘機のある部分の被弾頻度が他の部分よりも過度に多いことを示していた。」 さて、ここからどういう結論を導けばいいのでしょうか? (ちょっと立ち止まって考えてから読ん
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